こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、「デスク上には置きたくないけど、デスク横あたりに表示しておきたい画面」はありませんか?
私は、株の値動きが激しい日には、株価が気になるので常に表示しておきたい。
そんなとき、ダイソーのタブレットスタンド(クランプタイプ)が便利なんです。
ダイソーのタブレットスタンド(クランプタイプ)
ダイソーのタブレットスタンド(クランプタイプ)のメリット
ダイソーのタブレットスタンド(クランプタイプ)のメリットは、以下のとおり。
フレキシブルアームの自由度が高い
フレキシブルアームの自由度が高いため、好きな目線のところにタブレットを配置することができます。
360°回転できることもあり、思いどおりのレイアウトが楽しめるはずです。
机上ではない場所にタブレットの画面があるのは、最初こそ違和感をおぼえますが、慣れるとまったく気にならなくなりました。
高さが8cmまでの天板に取り付けて使用できる
説明書には “約8㎝までのテーブルやプレートに取り付け可能です。”との記載があります。
おそらく標準的な天板の高さは4cm前後ではないかと考えられるため、およそ8cmまで対応できるなら、立派な大木を使ったテーブルでもないかぎり、ほとんどの天板に対応しているといえるのではないかと…
スマホの大きさなら、ほぼ確実に問題なく利用できる
スマホであれば、たとえケースに入れていたとしても使えるサイズなはずです。
ただ、筆者としては「ホルダーに挟む力でケースがゆがむ可能性がありそう…」と感じるため、ホルダーに挟むときはケースからはずしてタブレット本体のみを挟むことをオススメします。
ダイソーのタブレットスタンド(クランプタイプ)のデメリット
ダイソーのタブレットスタンド(クランプタイプ)のデメリットは、以下のとおり。
タブレットを挟む予定なら、重さを考慮する必要がある
ほとんどのタブレットは、本体のみなら重さも問題なさそうです。
しかし、タブレットにカバーをつけた状態だったり、古めのタブレットだったりすると重さによって理想の場所に画面を配置できないこともあります。
筆者は、Ideapad Duet 10.1インチ の付属カバーを取り付けたままの状態で使用したところ、設置したい場所よりも大きく下にズレてしまいました。
ただ、カバーをはずすと問題なく固定されたんです。
もっとも、Ideapad Duet 10.1インチに付属するマグネット式のカバーがほかのカバーよりも圧倒的に重いので、気にしなくてもいいかもしれませんが笑。
念のため、「カバーをしたまま使いたい!」という方の参考になればと思います。
100均だけど、販売価格は税込330円
100均だけど、販売価格は税込で330円します。
機能性を考えると、私は妥当な金額のように感じていますが、人によってはデメリットかもしれません。
そのため、一応デメリットとして挙げておきました笑。
あとがき
購入時にカラーを選ぶときは、パッケージの左側に空いている穴から必ず商品の色を確認しましょう。
部屋の雰囲気と合っていない色を選んでしまうと、場合によっては「せっかく買ったけど使う気にならない…」ということにもなりかねません。
また、「実際に使ってみたけど、やっぱり慣れない…」というときは、タブレットの明るさを落としてしばらく使ってみることをオススメします。
筆者も、使いはじめたころは画面が明るすぎると気になったものです…
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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