こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
先日に、voicyで星渉さんの空港でのエピソードを聴き、「わかるわ~」と、とても共感しました。↓
▶先に『言い訳』が出る二流より、『潔い』一流でいたい。 | 作家 星 渉「星 渉の「ジブン進化論」」/ Voicy – 音声プラットフォーム
ふり返れば、私も若いときは相手のことでなく、自分を守ることばかり考えて言い訳していたように思います。
これは、私がもっとも反省すべきことのひとつです。
※この記事は、およそ1分で読めます
言い訳は自分のためにするもの【しないほうがいい】
自分を守ることばかり考えてしまう癖は、ありませんか?
意識して相手目線でものごとを考えなければ、無意識のうちに自分を守ることに注力してしまいがちではないでしょうか?
私の経験上、基本的には自分を守ろうとすると言い訳がましくなり、相手に不快感をもたれやすいです。
想像してみてください。
だれかが仕事でミスをして、周囲のせいにしているところを。
ほぼ100%の人が「潔く謝ろうよ…」と感じるはずですが、若いうちは意外とやってしまいがちかもしれません。(その実、いい大人にも多い…泣)
しかし、ゴールを相手目線(相手との未来)で考えると言い訳がましくならず、好印象を持たれるはずです。
あとがき
「相手が自分にどんな印象を持とうが関係ない!」と考える人も少なくはないでしょう。
わたしも、以前は「人からどう思われてもかまわない」と考えていたので…
しかし、いざ相手目線で物事を考えてみると、自分自身が日々を心地よく過ごせるようになったんです。
そして、自分が心地よく過ごせるようになると、気がつけば周囲もよい雰囲気になり、よい流れが生まれていきました。
そもそも、心地よく生活すること以上に価値のあることって、なかなかないかもしれません。
ともあれ、下手に自分を守ろうと言い訳せずに、潔く相手目線で正しいと思える行動ができるようになりたいものです。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
関連記事