【書評】『読書という荒野』の魅力と人生を変える読書習慣

こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。

読書という荒野』は、幻冬舎代表の見城徹氏が自身の人生観や読書哲学、そして圧倒的な努力について語る一冊です。

読み終えたとき、まるで別の人生を体験したかのような感覚に陥る不思議な読書体験でした。

本書では「読書によって得られる学びは、人生で経験できることを遥かに超える」と強調されています。

この言葉に深く共感し、これまでの読書習慣をさらに見直すきっかけになりました。

※およそ2分で読めます

【書評】『読書という荒野』の魅力と人生を変える読書習慣

読書で人生は変わる – 実体験を交えて

私自身、読書を通じて視野が広がり、価値観が変わる経験を幾度となくしてきました。

以下に、読書が私の人生に与えた影響を具体的に紹介します。

1. ファッションの価値観が変わる

『サルトリアリスト』という本を読んだことで、ミラノの洗練されたファッションに感銘を受け、自身のスタイルにも変化が生まれました。

その結果、ファッションに興味を持つ仲間が自然と集まるようになりました。

2. ブログを更新する習慣がついた

『プロブロガー』という本を読み、ブログ運営の奥深さを知りました。

その影響でブログ運営をはじめ、Twitterなどで読者と交流することが日々の楽しみになっています。

3. 圧倒的努力の重要性を学ぶ

本書の「努力は圧倒的でなければ意味がない」という言葉が深く刺さりました。

読書で得た知識を行動に移すことで、未来が変わると信じています。

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『読書という荒野』が教えてくれる本の魅力

本書には、見城徹氏が編集に関わった書籍やおすすめの本が数多く紹介されています。

その中には沢木耕太郎氏や村上龍氏の作品も含まれ、読書の魅力を再確認する機会になりました。

読書がもたらす圧倒的な学び

「自分で選んだ本を読む」という行為は、知識を吸収する上で非常に重要です。

インターネットで簡単に情報が手に入る時代だからこそ、信頼性の高い書籍から学ぶことがより価値のある行為になります。

また、読書は単なる知識のインプットではなく、「行動」によって初めて意味を持ちます。

見城氏も「実践しなければ読書じゃない」と言い切っています。

私も読書から得た学びを日々の生活に活かし続けたいと思います。

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読書は最高のエンターテインメント

読書を続けることで、「普通に生活しているだけでは得られない知識や視点」が次々とインストールされていきます。

特に自己啓発書を読むと、「知っているつもりだったけれど、実は理解していなかったこと」に気付かされることが多々あります。

このような経験を通じて、改めて読書の価値を実感しました。

読書が習慣化すると、読書より楽しいことを探すのが難しくなるほどです。

まとめ:読書で人生を豊かに

見城氏が「恋愛・旅・読書」が人を成長させると言っていることもあり、私も読書と旅には惜しみなく投資を続けたいと思いました。

もし「最近本を読んでいないな」と感じている方がいれば、まずは興味のある一冊を手に取ることをおすすめします。

読書によって価値観が変わり、新しい世界が広がるかもしれません。

やっぱり読書は、最高の自己投資だと思います。

それでは、楽しい読書ライフを!

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。

ABOUTこの記事をかいた人

ニックネーム:yatsuo(やつお) 雑記ブロガー。趣味はドライブと読書、インターネットです。 空いた時間は「おいしいたべもの」「良い雑貨品」「おしゃれなファッション」を求めて日々、リサーチしてます。最新家電にも目がありません。