こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
正直に言うと、二郎系ラーメンは「お店で食べるもの」だと思っていました。
あの量、あの迫力、あのジャンク感は、家で再現するのは難しい。そう感じていた派です。
ただ、オーケーで見かけた二郎系ラーメン 「もやじ郎」 は、少し気になりました。
理由はシンプルで、やさいが最初から付いているから。
実際に「もやじ郎」を食べてみたので、率直にレビューします。
※およそ1分で読めます
オーケーの二郎系ラーメン「もやじ郎」を正直レビュー|野菜400g入りで手軽だった
やさい400g入り。別途用意しなくていいのは正直ラク
「もやじ郎」の一番の特徴は、国産の緑豆もやし+キャベツが合計400g入っていること。
二郎系を家で作るとき、地味に面倒なのがここです。
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もやしを買う
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キャベツを刻む
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茹でる or レンジで加熱する
この工程が、最初から不要。
袋を開けて、そのまま使えるのは想像以上にラクでした。
量も400gあるので、「二郎系っぽさ」はちゃんとあります。
野菜マシ気分を味わえるのに、手間は最小限。
これは素直に評価したいポイントです。
豚(チャーシュー)は自分で用意する必要あり
注意点として、豚肉(チャーシュー)は入っていません。
ここは割り切りが必要です。
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市販のチャーシューをのせる
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豚バラを焼いてのせる
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何も足さずに食べる
どれでもOKですが、「二郎感」を求めるなら豚はチャーシューを用意したほうが満足度は上がります。
逆に言えば、自分好みの豚をのせられる自由度がある、とも言えます。
二郎好きの自分でも「家で食べるなら十分」なクオリティ
筆者は二郎系が好きで、実店舗でも何度も食べています。
その前提で言うと、
お店と同じものを期待すると、さすがに別物。
でも、「自宅で食べる二郎系」としては十分アリ。
という評価です。
スープもかなり再現性があり、”二郎系を食べた感” は、ちゃんと残ります。
「外に食べに行く気力はないけど、二郎っぽいものが食べたいし、野菜もガッツリ食べたい!」
そんな日に、ちょうどいいです。
まとめ|手軽さ重視なら「もやじ郎」は選択肢としてアリ
もやじ郎は、「完璧な二郎系の再現」を求める人向けではありません。
しかし、一定のクオリティで自家製麺の感じも再現できていることもあり、自宅で手軽に二郎系を食べたいときにぴったりです。
手軽さと二郎感のバランスを考えると、かなり良いと思います。
あなたが二郎系が好きなら、一度試してみても損はないはずです。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。






