こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、”冒険ものの映画” はお好きでしょうか?
私は、たまに冒険ものの映画を観たくなります。
そんななか、Amazonプライムビデオを眺めていると、アイキャッチされて衝動的に観たくなった映画が、「劇場版ドーラといっしょに大冒険」でした。
典型的な冒険ものの映画でしたが、冒険ものに欲しい要素が揃っており、主人公のパワフルさに元気をもらえる「隠れた名作なのでは?」と感じています。
この記事を読むことで、以下のことがわかります。
- とにかく元気な主人公「ドーラ」
- 危険を伴う冒険に出かける両親と、都会のスクールに通うことになったドーラ
- 課外授業中に、クラスメイトとともに誘拐され、大冒険がはじまる…
「劇場版ドーラといっしょに大冒険」の感想【ネタバレあり】
とにかく元気な主人公「ドーラ」
とにかく、主人公ドーラの笑顔が良くて、元気がもらえます。
まさに「ジャングルで育った野生児!」といった感じです。
映画の序盤は彼女の笑顔だけで画が持っているといっても、過言ではないかもしれませんw
危険を伴う冒険に出かける両親と、都会のスクールに通うことになったドーラ
ドーラも自称「冒険家」なので、両親に「私も一緒に行きたい!」とお願いしますが、両親は危険な冒険だとわかっているため、連れて行くことはありませんでした。
そこで、いったん都会のスクールに通うことに…
慣れない学校生活に、ドーラの元気が徐々になくなっていきます。
課外授業中に、クラスメイトとともに誘拐され、大冒険がはじまる…
課外授業で、博物館にいたドーラとクラスメイト3人が、突然誘拐されてしまいます。
ドーラの両親が探し求める場所に金銀財宝があることを知る、悪党のしわざです。
気を失わされていたドーラたちが目覚めると、荷物として飛行機から降ろされている最中でした。
ドーラたちが入っている荷物がトラックに接続された矢先、父の友人と語る男が助けてくれますが…
このあとは、映画を観てのお楽しみがいいでしょうw
あとがき
正直なところ、筆者としてはスクールに通い始めたあたりのシーンは、退屈に感じていましたw
しかし、スクールでの日々は、ドーラと一緒に誘拐される「3人のクラスメイトのキャラを把握するために必要な布石だった」ということに気づき納得。
それぞれのキャラがたっているところがおもしろくて、誘拐されたあとは冒険ものの映画として食い入るように観てしまいました。
ゲームでも同じなんですが、映画も「わかりやすくキャラクターが出来上がっている」作品が好きなんですよね~
冒険ものの映画の流れとしては、いたってスタンダードですが、個性豊かなキャラクター設定もあいまって、とても楽しめる映画でした。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございます。
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