こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、いま高校で金融の教育がおこなわれていることをご存知でしょうか?
学校でマネーリテラシーを高めることができるなんて羨ましいかぎりです。(そもそも日本の金融教育が、世界から見れば遅れまくっていたのですが…)
とくに常陸大宮高校では、かなり実践的な授業をおこなっているようで、「私たちの時代も、こんな授業があったらよかったのに!」と、思わず叫びました…
※この記事は、およそ1分で読むことができます
家庭科の授業で金融教育!?【教師にも、お金のプロが指導】
後悔することが少ない筆者ですら、後悔していること
人生において後悔することが少ない筆者ですら、後悔していることがあります。
それは、”銀行預金をし続けてきたこと” です。
「もう少しはやく投資の勉強をしていれば、銀行預金なんてしてなかったのにな~」と…笑。
つまり、”投資の勉強をするのが遅かったこと” と “銀行にお金を預け続けていたこと” が私の数少ない後悔なんです。
世界の大富豪たちは、その多くが投資によって富を得ているといいます。
そのため、高校の段階でマネーリテラシーを高めておけば、”お金持ち” になれる確率が高まるのではないでしょうか。
あとがき
わたしは “親ガチャ” という言葉が大嫌いです。
なんとなく、生んでくれた親に失礼な感じを受ける言葉だからです。
しかし、「親の考え方が子供の考え方に影響を及ぼすなら、お金に対する考え方がしっかりしている親と、そうではない親の子どもには雲泥の差が生じてしまうよな~」とは思います。
(これは、ひとつの真実だと思います)
その圧倒的な “マネーリテラシーの差” を埋めるためには、高校あたりでしっかりと授業をしておいたほうがいいはず。
若いうちからマネーリテラシーを高めておき、自分でお金の好循環を生み出せるようになりたいものですね。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
関連記事