こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
モデル・女優の杏さんのYouTube動画をみて直火できるガラスに興味を持ち、あれこれ調べているとArtisproの直火耐熱ガラスポットにたどり着いたんです。
さっそく購入して使ってみると存在感が際立つ大きさですが、扱いやすくて大満足でした。
そこで今回は、Artispro『直火耐熱ガラスポット』をレビューします。
※この記事は、およそ2分で読めます
Artispro「直火耐熱ガラスポット」をレビューするよ!
Artispro直火耐熱ガラスポットのメリット
Artisproの直火耐熱ガラスポットのメリットは以下のとおり。
- 手を突っ込んで洗える
- 本体は見た目より軽い
- ビーカーと同じ材質だから、直火できる
めんどくさがりなので、私は “手入れが楽” なものを欲しがる傾向にあります。
そんな私にとってもArtisproの直火耐熱ガラスポットは手を突っ込んでサクッと洗えるので合格です。
(茶こしは使用しない時は洗いたくないので、普段は茶こしを外してシリコン製のフタをしています)
液体を入れたら重くなりますが、本体は予想していたよりも軽く、扱いやすく感じてます。
実際にキッチンコンロにかけてみましたが、直火しても大丈夫でした。
Artispro直火耐熱ガラスポットのデメリット
Artispro直火耐熱ガラスポットのデメリットは「大きさ」。
具体的には以下のように感じています。
- 小型タイプの冷蔵庫だと高さが足りない可能性あり。庫内に入れることができないかも
- 底の面積が広いため、かなり大きな冷蔵庫じゃないとサイドポケットには入らなそう
- そもそもガラスポット自体が大きいため、置き場に困るかも
わが家の冷蔵庫は比較的に大きなほうだと思いますが、それでもサイドポケットに入れることはできません。
庫内には入れられるものの、やはりポットが大きくて買い出し直後なんかは入れられないこともあります。
ただ、自分で2Lサイズを選んだので悪いのは自分ですが笑。※1.5Lサイズもあります
というか、デメリットに挙げたものの、冷蔵庫に入れることが少ない(常温が好み)な私にとってはあまり問題ありません。
あとがき
当初は「直火できるガラス」ということだけに惹かれて購入したArtisproの直火耐熱ガラスポット。
…だったんですが、正直なところ今はあまり直火していませんw
ふだんはブリタで浄水した水を入れておく容器として大活躍してます。
(夫婦でブリタを使うとすぐに水が枯渇して大変なんですが、1~2回浄水した分をポットに入れておくだけで争いはなくなりましたw)
ともあれ、Artisproの直火耐熱ガラスポットは「茶こしを使って麦茶や紅茶などをつくるのもヨシ!」「水を入れておく容器として使うのもヨシ!」と、汎用性が高く使い勝手がいいポットです。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
※この記事に登場した直火耐熱ガラスポット(左が2L・右が1.5L)はこちら↓
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