こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
2019年には8月~9月にかけて、大型台風により千葉県などに大きな被害がありました。
あなたは、いざ居住地に大型台風が発生したとき冷静に対応することができますか?
私は慌ててしまうのではないかと思ったため、事前に調査しました。
今回は、『台風の雨漏りには火災保険が使える可能性がある』というテーマで書いていきます。
この記事を読むことで、以下のことがわかります。
- 火災保険は台風による自然災害にも適用される
- 火災保険を申請する方法
台風の雨漏りには火災保険がつかえるかも!?【申請方法】
火災保険は台風による自然災害にも適用される
火災保険は名称どおり火災に適用されるものですが、台風による自然災害に対しても適用されます。
そのため、雨漏りの修理に使うことができる可能性があるんです。
火災保険を申請する方法
台風の雨漏りに対して火災保険を申請するときには、以下の手順で申請しましょう。
被害状況を確認する
まずは家の被害状況を確認します。
破損している箇所は、証拠として必ず写真を撮っておきましょう。
火災保険を利用できるか確認する
あなたが加入している火災保険の内容と先ほど確認した被害状況を見比べましょう。
火災保険が利用できるようであれば、次の手順に進みます。
業者へ工事の見積もり依頼をする
火災保険を申請する際は、以下の2つが必要となります。
- 被害状況がわかる写真
- 工事の見積もり
写真は先ほど撮影したので、修理業者へ工事の見積もりを依頼しましょう。
大型台風などで被害が大きければ大きいほど、非常に多くの方々が修理業者へ依頼することが予想されます。
引越し業者を選ぶときのように、複数の業者から見積もりをとることがコストを抑えるコツのようです。
そこで、まずは『キャンセル料金が無料』の【雨漏り修理110番】に相談してみるといいかもしれません。
必要な部分だけを施工することができるため、最低限のコストで済む可能性が高いのではないでしょうか。
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※『日本全国』『年中無休』『24時間対応』なので、緊急性が高い雨漏りには最適なサービスといえそうです
火災保険の申請をする
『被害状況がわかる写真』と『修理業者の見積もり』が準備でき次第、加入者本人から火災保険の申請をしましょう。
あとがき
台風による被害は雨漏りだけではありません。
せめて保険が適用される部分はしっかり申請して、金銭面のダメージを最小限に抑えたいところですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
以上、「台風の雨漏りには火災保険がつかえるかも!?【申請方法】」でした。
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