災害に備えるなら、ポータブル電源の容量は大きいほうがいい

こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。

あなたは、『ポータブル電源』に興味がありますか?

私は2020年にキャンプしまくりましたが、そのときにキャンプでの使用と災害時のことを考慮して、ポータブル電源(400Wのジャクリ)を購入しました。

今になって思うことは、「コストがかかっても、もう少し容量が大きい電源にしておけばよかったな~」ということです。

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災害に備えるなら、ポータブル電源の容量は大きいほうがいい

災害時に「いつもの家電」を使うなら大容量タイプにしておこう

たとえば、『ドライヤー』や『電子レンジ』など、日常使いしている家電を災害時に使いたい場合は、大容量タイプのポータブル電源を選ぶべきです。

私が購入した400Wのポータブル電源だと、いつも使っている家電の多くは動かせません。

いつもの家電が使えないので、「コストがかかっても、もう少し容量が大きい電源にしておけばよかったな~」と感じているのが正直なところです。

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400Wのポータブル電源も、使い方によっては便利

電気代が高くなってきたので、肌寒い日のキャンプでも活躍した『電気カーペット』を400Wのジャクリにつないで使っています。

ソーラーパネル』があると、充電には時間がかかるものの、無料で充電できるのでおすすめです。

ようするに、節電ですね。

ちなみに、わが家では300Wほどで使える『こたつ』用のヒーターユニットを買うか検討しています。

いま使っている『こたつ』は600W以上に対応しているポータブル電源でしか使えませんが、300Wほどで使えるヒーターに交換すれば手持ちのジャクリでも使えるので。

あとがき

こたつに関しては、どうやらファンがついていると消費電力が高めになるようで、ファンがなければ300Wほどでも動作するものもあります。

しかし、”大は小を兼ねる” ことは否めないため、私もいつかはコストコでも販売されている大容量ポータブル電源『EcoFlow DELTA Pro』がほしいな~と…

ただ、使い方によっては小さな容量のポータブル電源も役立ちますよ~

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。


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ニックネーム:yatsuo(やつお) 雑記ブロガー。趣味はドライブと読書、インターネットです。 空いた時間は「おいしいたべもの」「良い雑貨品」「おしゃれなファッション」を求めて日々、リサーチしてます。最新家電にも目がありません。