「龍が味方する生き方」を読んだ感想

こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。

突然ですが、あなたには「龍神様が味方してくれている!」という感覚がありますか?

こんな質問をすると、「なにスピリチュアルなことを言っているんだ!?そんなことあるわけないだろう」と思う人のほうが多いかもしれません。

しかし、なかには「実は龍神様に味方されていると感じている」という人もいるのではないでしょうか。

私がそう考えるのは、私自身が「いつも龍神様が味方をしてくれているなぁ~」と感じているうちの1人だからです。

ちなみに、銀座まるかんの創業者で、1997年・2003年には納税日本1位となった斎藤一人さんは、龍神様に味方されている人たちのことを「龍族」と呼んでいます。

今回は、そんな斎藤一人さん著の「龍が味方する生き方」を読んだ感想について書いていきます。


この記事を読むことで、以下のことがわかります。

  • 龍神様は自由が好き
  • 龍神様の背中に乗るには
  • 龍神様に好かれるには

「龍が味方する生き方」を読んだ感想

龍神様は自由が好き

私たちの常識は、まだ「楽しい」よりも「正しい」が軸になっていますが、もう古い考え方なのかもしれません。

「龍が味方する生き方」を読み、「常識は常に疑おう」とあらためて思いました。

常識にとらわれ過ぎてしまっているから、いつまでも間違った行動をやめられないんです。

実際のところ、たまに「正しい」ことを言っている人がいますが、「なんだかこの人の話はききたくないな」と感じる人っていませんか?

正論なんだけど、言い方に「愛」が感じられない人の話は、聴きたいとは思わないんです。

龍神様は、「本当の愛」を好みます。

本当の愛というのは「自由」のことを指しています。

たとえば、子どもに習い事をさせる親は多いですが、子どもに努力を押し付けるのはよくありません。

なお、文中では以下のように書かれていました。↓

「子供に努力を押し付け、苦労させたいんだったら、試しにお母さんが、今からミスユニバースに応募してみてよって(笑)」

龍が味方する生き方 より引用

想像力を持って考えれば、「そりゃそうだ!」ってなりますよねw

親が努力の重要性を証明できもせずに、子どもが納得できるはずがない。

「愛」という名の束縛はやめて、「自由」にさせてあげるのが「本当の愛」なんですね。

仮に私が子どもに胸を張って教えられることがあるとすれば、「コツコツと続けることの大切さ」くらいでしょうか。

とかく、これからの時代は常識破りの考え方をしたほうがおもしろそうですね。

龍神様の背中に乗るには

斎藤一人さんは、「心を軽くすると、龍神様の背中に乗ることができる」といいます。

重量オーバーでエレベーターに乗れないときってあるじゃないですか?

私は覚えやすいように、心が重いと「重すぎるから軽くしてから乗って…」と龍神様にお願いされるイメージを持つことにしました。

たしかに、他人目線で見ても、心が重く見える人(ネガティブだったり、人の悪口ばかりいうような人)は、イヤですよね。

私は他人をとやかくいうほどの人間ではないものの、残念ながら人の悪口を言う人のほうが、実際には圧倒的に多いと思います。

しかし、どう考えても、心は軽い状態を保つに越したことはないでしょう。

この本を読んで最も目からウロコだった情報は、「苦労しなきゃ幸せになれない!」という今までの常識(心の重さ)を背負っていると、いくらがんばっても幸せにはなれないことです。

人によっては、「一人さんは成功者だからそんなことが言えるんだ!」と思ってしまうかもしれませんが、私は真実だと考えています。

なぜなら、いまは実際に「好きなことを仕事にしやすい」からです。

具体的には、キャンプ好きな人はYouTubeでキャンプ動画を配信したり、オリジナルのキャンプグッズを販売している人がいます。

彼らは自分が好きなことを仕事にしているので、ほかの仕事をするよりも「苦労している感覚がない」という場合が多いのではないでしょうか。

ネット環境が整っている現代は、収益の差はあれど、働き方は無限にあるかもしれませんね。

龍神様に好かれるには

龍神様に好かれるには、以下のように生きることが重要だと知りました。

  • 立ち振る舞い、身なり、言葉遣いをキレイにする
  • 自分の家や職場をキレイにする
  • 幸せになれる考え方を人に教える
  • 人の気持ちを軽くする
  • 安心を与える
  • 良縁をつなぐ

人に心配を与えずに、人を安心させてあげましょう。

優しくキレイな生き方をすると、龍神様に好かれると一人さんは述べています。

第三者の目線で考えても、そんな風に生きている人に対しては好感を持てるはずです。

たとえアンチ龍神様の人であっても、ここは共感できるポイントではないでしょうか。

しかし、私は「龍神様に好かれるように生きているか?」と問われると、まだまだできていないことが多いです。

龍神様に好かれるよう、今後はこれらのことを意識して過ごしていきます。

3年後には、無意識でできるようになっていればいいな~…

あとがき

筆者が龍神様を意識しはじめたきっかけは、親戚が運営するホテルのエントランスに龍神様の模様が浮かびあがったことでした。

宗教はなにもやっていない私たち家族ですが、いまだに地方紙に掲載された「浮かびあがった龍神様」の切り抜きを額に入れて拝んでいます。

厳密には、あくまでも親戚が運営するホテルなので、間接的な話ではありますが、両親が地方紙を切り抜いてまで拝んでいるところを見ると、もはや私たち一家も「龍族」の一員となっていることは間違いないでしょう。

そんな不思議な出来事も手伝い、スピリチュアルに興味がある人以外で考えれば、私は「龍神様を意識するのがはやいほう」だったのではないかと思います。

単純に、ツイてましたw

実際、今までの人生を振り返ってみても、自分の希望どおりに生きれています。

時には困難があるにせよ、これからも楽しく生きていけるでしょう。

これも龍神様と家族・親戚・私に関わってくれる人たちのおかげです。

正直なところ、他人から「そんなのこじつけだ!」と批判されたとしても、まったく問題ありません。

とかく、「ツイてる!」と自分で強く思い込めることなら、大歓迎だからです。

そして、「龍が味方する生き方」で、あの斎藤一人さんも龍族だということを知り、めちゃくちゃ嬉しく感じています。

(なにせ12年連続で長者番付10位以内のスゴい人なのでw)

ともあれ、龍が味方するような生き方をすれば、あなたの人生がさらに素晴らしくなるかもしれません。

(私は「この世に生まれてこれた時点で、幸せなことだな~」と考えています)

龍が味方する生き方」には、斎藤一人さんいわく「当たり前に奇跡が起きる」という「龍王九字」のやり方も、動画のQRコード付きで記載されているので、ぜひ読んでみてくださいね!↓

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。


関連記事


 

ABOUTこの記事をかいた人

ニックネーム:yatsuo(やつお) 雑記ブロガー。趣味はドライブと読書、インターネットです。 空いた時間は「おいしいたべもの」「良い雑貨品」「おしゃれなファッション」を求めて日々、リサーチしてます。最新家電にも目がありません。