こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
歯周病が危険な理由【死因として認定されません】という記事を書いたとき、あらゆる病気は歯周病が起因となることが多いことを知りました。
死因として認定されないものの、病気のきっかけとなっているのは歯周病だったりするんです…
そんななか、いくつか歯ブラシ・電動歯ブラシを試してきた筆者ですが、奇跡の歯ブラシはハンパじゃなく効率的に磨けておすすめです。
※およそ2分で読めます
電動よりツルツル!?奇跡の歯ブラシを使ってみたよ!
電動歯ブラシに慣れていないなら、奇跡の歯ブラシを使ってみて!
わたしも電動歯ブラシ(ソニッケアー)を併用というか、朝はたまに電動歯ブラシを使っています。
電動歯ブラシもいいのですが、おそらく普通の歯ブラシを使ってきた人にとっては、ブラッシングに慣れるまで時間がかかるはず。
しかし奇跡の歯ブラシなら、これまで使ってきた歯ブラシと同じ感覚で歯磨きできるうえ、電動歯ブラシと大差ない歯のツルツル感と磨き残しの無さを実現できていると思います。
とくに「これから電動歯ブラシを使ってみようかな~」とフワッと考えている人には、「とりあえず奇跡の歯ブラシを使ってみて!」とオススメしたいです。
奇跡の歯ブラシのデメリット
奇跡の歯ブラシのデメリットは、”ランニングコストが高め” という点です。
たとえば、ソニッケアーのブラシを交換する頻度は、3ヶ月おきが推奨されています。※1日2回のブラッシング時
奇跡の歯ブラシは、3週間から1ヶ月が交換目安となっていて、価格的にもソニッケアーのブラシと大差ないです。
一般的に考えて「コスパがいい!」とは決して言えず、「歯ブラシにそんなにお金をかけたくない!」と感じてしまう人も多いでしょう。
でも、あらゆる病気は歯周病が起因となることを理解している私としては、それほど高い投資とは思いません。
奇跡の歯ブラシのメリット
わたしが実感している奇跡の歯ブラシのメリットは以下のとおり。
- 歯並びが悪くても磨き残しが少ない
- ふつうに歯磨きするだけでキレイに磨ける
- ピラミッド形状だから歯と歯茎の間に入る
ようするに、ピラミッド形状になっている独自の毛先が素晴らしい効果を生むわけです。
おそらく、歯科衛生士さんから指導を受けたことのない人が、ふつうに磨くだけでもかなりキレイになるのではないでしょうか。(一度は指導を受けたほうがいいです)
そう感じるのはなぜかというと、歯と歯茎の間を狙って磨かなくても、ある程度は歯と歯茎の間に毛先が入るからです。
あえて実際に歯だけをめがけてブラッシングしても、そこそこ歯と歯茎の間に毛先が入ったので。
というわけで、仮にあなたがブラッシングに自信がなければ、電動歯ブラシよりも圧倒的に奇跡の歯ブラシのほうがオススメです。
※電動歯ブラシは説明書をきっちり読まないと、逆に歯や歯茎を痛めてしまう可能性があります
あとがき
人気の歯医者さんで虫歯の治療を受けていたとき、実際に自分で歯磨きしているところを見てもらいつつ、歯科衛生士さんから歯磨きのアドバイスをもらいました。
「歯と歯茎の間は同じところを100回ほど小刻みに磨くといいですよ」「当てる角度が違いますね」など…
アドバイスされてから5年ほど経ちますが、毎日とはいえないものの、かなりその教えを守って磨いています。
それだけでも、引っ越したあとにお世話になっている歯医者さんに褒められるほどでしたが、鴨頭さんのVoicyを聴いてより口腔衛生を保ちたいと思うようになったんです。
そんななか、いくつかの歯ブラシや電動歯ブラシを試してきましたが、けっきょく鴨頭さんがオススメしている奇跡の歯ブラシが「いまのところベストだな~」と感じています。
奇跡の歯ブラシは効率的に磨けて時短にもなるので、「世界中の人が使ったほうがいい!」と思っちゃうほど超おすすめです。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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