こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、「龍神様が味方してくれている」と感じたことはありますか?
スピリチュアルに聞こえるかもしれませんが、私は実際にそう感じながら生きています。
今回は、そんな「龍神様」との関係を説く斎藤一人さんの著書『龍が味方する生き方』の書評とともに、私自身の実体験や気づきをご紹介します。
※およそ2分で読めます
【書評】龍が味方する生き方|龍神様に愛され、運を引き寄せる生き方とは
著者紹介:斎藤一人さんとは
斎藤一人さんは、銀座まるかん創業者として納税日本一(1997年・2003年)に選ばれた実業家。
彼の著書は自己啓発・スピリチュアルジャンルにおいて絶大な影響力を持っています。
今回の書籍でも、龍神様に愛されながら生きるための「心のあり方」について深く語られています。
龍神様が好む生き方:キーワードは“自由”
本書では、「龍神様は自由を愛する存在」だと述べられています。
常識や正しさよりも「楽しさ」「愛」を優先する生き方こそが、龍に応援されるコツ。
「子供に努力を押し付けるくらいなら、お母さんがミスユニバースに挑戦してみて」(本文より)
このユーモラスな例からも、押しつけではなく自由な愛こそが重要だとわかります。
私も子育てにおいて、コツコツ継続する姿勢だけを伝えたいと思っています。
龍神様の背中に乗るには“心の軽さ”が鍵
心が重いと、まるで重量オーバーのエレベーターのように龍神様の背中に乗れない。
これは本書でも印象的に語られていた内容です。
ネガティブ思考や悪口など、心を重くする習慣は今すぐ手放したいもの。
私自身も「苦労こそ正義」と思い込んでいた部分がありましたが、この本を読んで価値観が変わりました。
実際、好きなことを仕事にできる時代では「苦労=努力」ではなくなっています。
龍神様に好かれる6つの行動
斎藤一人さんは、龍神様に好かれる人の特徴として次の6つを挙げています。
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立ち居振る舞いや言葉遣いを整える
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家や職場を清潔に保つ
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幸せになれる考え方を人に伝える
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人の気持ちを軽くする
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安心を与える
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良縁をつなぐ
実際、こういう人に対しては龍神様でなくても好感を持ちますよね。
私自身もまだまだですが、少しずつ意識していこうと思いました。
私の龍神体験
龍神様を意識するようになったきっかけは、親戚が経営するホテルの床に龍の模様が浮かび上がった出来事でした。
地方紙にも取り上げられ、我が家ではその記事を額に入れて今でも大切にしています。
宗教的な信仰ではありませんが、私にとって龍神様は「いつも応援してくれている存在」。
そんな風に思えるだけで、毎日がちょっと明るく、軽やかになります。
まとめ:あなたも“龍族”になれる
『龍が味方する生き方』を通じて学んだのは、「常識を疑い、心を軽く、愛と自由を大切にする」こと。
それが、運を引き寄せる秘訣だと感じました。
人生に小さな奇跡を起こすヒントを、ぜひこの一冊から受け取ってみてください。
あなたも今日から、“龍族”の一員になれるかもしれません。
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さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。