こんにちは、やつお（@yatsu_o）です。

あなたは、血圧が高いほうですか？

年齢を重ねるにつれて、高血圧のリスクがあがる傾向にあるようです。

とくに、６０～７０代になってくると顕著にその傾向にあるといいます。

そこで、今回は私がたまたま発見して、めちゃくちゃ美味しい『旨み豊かな昆布しょうゆ（キッコーマン）』についてご紹介したいと思います！

この記事を読むことで、以下のことがわかります。

『減塩醤油』を使うメリット
『しょうゆスプレー』でさらに減塩することができる
『旨み豊かな昆布しょうゆ』をおすすめする理由

高血圧予防に！この減塩醤油なら『おいしい』から続きます。

結論からいうと『旨み豊かな昆布しょうゆ』なら、『おいしい』から長く続けることができます。

本記事が『ふつうの醤油』から、『減塩しょうゆ』に切り替えるきっかけになればと思います。

なお、本記事内の『ふつうの醤油』とは、『濃口醤油』『薄口醤油』を指しています。

『減塩醤油』を使うメリットは『高血圧の予防』

『高血圧の改善策』として必ずといっていいほど挙げられるのが『減塩』です。

日本人の平均値として『１日およそ１０ｇ』もの塩分を摂取してしまっています。

本来の目標としては『１日６ｇ未満』なので、日常的に摂取する塩分をかなり減らす必要があります。

このデータを見ると『高血圧と診断されていない方』であっても、『高血圧の予防として減塩する価値』があるのではないでしょうか。

このことを踏まえたうえで、『減塩しょうゆ』について見ていきましょう！

『減塩醤油』なら『ふつうの醤油』と比べて塩分量が約半分に！

『減塩しょうゆ』は、『ふつうの醤油と比較して塩分量が約半分』になります。

今回ご紹介している『旨み豊かな昆布しょうゆ』は、『減塩醤油』のなかでは塩分が『すこし高め』ですが、それでも減塩できるのはたしかです。

個人的には、「『おいしさ』と『減塩』のバランスをとるには仕方ないんだろうな～」と思っています。

『醤油スプレー』にすると、さらに『減塩』できる！

『スプレー容器』を使うことで、さらに『減塩』することができます。

『醤油さし』を使うと、どうしても『どばっ』とかかり過ぎてしまうことがあります。

その点、『スプレー容器』に『しょうゆ』を入れた『醤油スプレー』なら、料理や食材に『少ない量でまんべんなく』かけることができちゃうんです。

『少ない量になる』ので、『減塩』になるわけです。

以前、私の好きなテレビ番組『ためしてガッテン』でも、この方法をとりあげていました。（このときは『水塩スプレー』として紹介されていました）

しょうゆ用に売られているスプレー容器を使って、塩味をつけるワザもご紹介。それは、水塩スプレーです。作り方は簡単！水１００ｍｌに、塩３０ｇを溶かして塩水を作るだけ。これをスプレー容器に入れて使えば、少ない塩で効率的に味付け可能。料理の最後に使うだけでなく、魚の下味をつけるのに使うのもお勧めです。

高血圧も認知症も撃退！？世界に誇る日本の“減塩ワザ”ＳＰ – NHK ガッテン！より引用

ちなみに、『しょうゆ』を入れるために使う『小さめのスプレー容器』は、『１００均』や『無印良品』などで購入することができます。