こんにちは、やつお（@yatsu_o）です。
あなたは、血圧計をお持ちでしょうか？
私は先日にシチズンの手首式血圧計を購入しました。
コロナ禍でなかなか出歩く気にもなれず、家にいることが多くなったので体重も増加傾向にあるなか、血圧が気になり始めたからです。
実際に使ってみて思ったことは「血圧計は2,000円前後のもので十分かもしれないな～」ということです。
血圧計は2,000円前後のもので十分かもしれません
シチズンの手首式血圧計『CHW301』を使った感想
筆者はセール時に、2,000円ほどでシチズンの手首式血圧計『CHW301』を購入しました。
CHW301を使った感想は以下のとおりです。
病院で血圧を測るときに感じる圧迫感がある
病院で血圧を測るときは腕ですが、CHW301は手首に巻いて使用します。
手首ではあるものの、計測中は病院の血圧測定器とおなじように締め付けられて圧迫感を感じます。
実際に締め付けることによって計測しているんでしょうけれど、圧迫されることによって「しっかり計測しているな」と感じます。
計測するときは手首を心臓の高さにしなければ正確に測定できない
計測時に、あえて手首を置く高さを変えて測定してみました。
すると、同日の同時刻に測定しているにも関わらず手首の高さを変えるとまったく違う数値が表示されます。
ようするに、説明書どおり毎回心臓の高さに手首を設置しなければ計測している意味がないといえそうです。
個人的には使い忘れることが多い
手首に巻いて使うタイプなので、コンパクトです。
そのため、良い意味で存在感が薄く筆者の場合は計測し忘れることが多々ありますｗ
わたしが血圧測定を習慣化するにはもうしばらく時間が必要かもしれませんｗ
あとがき
スマホにデータを転送して毎日の血圧を管理できるような血圧計も販売されてはいると思います。
しかし、現状では血圧に異常があると診断されているわけでもないので「たまに血圧をチェックできればいい」程度の用途です。
なので、そこまで機能にこだわりませんでした。
信頼できる日本製（しかもシチズン）でもあるので、筆者の用途としては全く問題ないと思います。
「コロナ禍の自粛生活で血圧が気になり始めた」という人は、まずはシチズン手首式血圧計CHW301でチェックしてみてはいかがでしょうか。
※既に高血圧などの病気をお持ちの方はもう少し高額なものを選ぶべきかもしれません
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
▼この記事でご紹介したもの
関連記事
