「人は話し方が9割」を読んだ感想【感情を込めましょう】

こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。

あなたは、話し方に自信がありますか?

日本においては、社会人の80%以上が人前で話すことを苦手に感じているようです↓

▶社会人の84%は人前で話すことが苦手?!今の社会人は圧倒的に自信が持てない人が多い!自信をつけるためには慣れや練習が必要? – 産経ニュース

そこで今回は、話し方の参考になる本「人は話し方が9割」を読んだ感想について書いていきます。


この記事を読むことで、以下のことがわかります。

  • 話し方において重要なことは、スキルよりもメンタル
  • 人の心理の3大原則とは
  • 会話の予習をする方法とは
  • 相手の話をひろげる「拡張話法」とは

「人は話し方が9割」を読んだ感想【感情を込めましょう】

話し方は、スキルよりもメンタルのほうが大切

私たちは過去の会話での失敗や、相手からの心ない一言など、たった数回の出来事で「会話が苦手だ…」と思い込んでしまいます。しかし、それはあなたの思い込みでしかありません。

まず、話す力はスキルではなく「メンタル」だということを念頭におくことが大切なんです。

あなたの傷ついたメンタルを回復させ、自信をとり戻すには、以下のように「全肯定の空間をつくる」方法があります↓

  • 相手の話を否定しない
  • 笑顔を添えてうなづく(リラックスしているほうが話せる)
  • プラストークをする(前向きな話は人を元気にする)
  • 人をほめる、感動した話をする、今の状況をよくしていく、最近あったいいことを話す など
  • マイナスな話題が飛び交っているところからは離れる

仮にあなたが勤めている会社が、人の悪口ばかり飛び交っているような職場なら、転職を考えてもいいレベルかもしれません。

なぜなら、確実にメンタルが安定しにくいからです。

また、話し方は云々は置いておいたとしても、「まずはメンタルを安定させるのを重視したほうがいい」というのが私の考え方になります。

メンタルが安定していない状態では、想像力が働きにくいからです。

想像力は、すべて(人間関係や仕事など)にかかわっているので軽視すべきではありません。

人の心理の3大原則

皆から好かれ、会話がうまくいく人は以下の「人の心理の3大原則」をしっかりと意識して人とコミュニケーションをとっています。

  1. 人は誰もが自分のことが一番大切である そして自分に一番興味がある
  2. 本来誰もが自分のことを認めてほしい 自分のことをわかってほしいと願っている
  3. 人は自分のことをわかってくれる人を好きになる

…しかし、緊張などもあり、そんなことは考えられないのが現実ですよね。

そんなときは、「会話の予習」をするといいんです。

会話の予習をしよう

「こんな時はどうすればいいんだろう?」「こういう時はこう言うと効果的かも?」と事前に考えておき、話を広げるキーワードやリアクションをリスト化するといいんです。

そして、リストにした内容は、その場のシチュエーションによって使い分けます。

「こんなテンプレみたいな話し方でいいの?」と感じるかもしれませんが、むしろテンプレを用意したほうがいいんです。

なぜなら、その場でリアクションを考えながら相手の話を聴くと、話が頭に入ってこないからです。せっかく相手が話してくれているのに、これはよくありませんよね。

そのため、実りのある会話をするためには「キーワードリアクション」をリスト化して覚えておくことが重要なんです。

ちなみに、著者がリスト化しているのは、以下のようなものになります。

  • 「そうだよね、わかるよ」
  • 「大変だったね」
  • 「そうなんだー、よくがんばったね」
  • 「よかったねー、私も嬉しい」
  • 「とても勉強になりました」
  • 「助かります」

など

これらのリアクションを意識せずにできるよう、習慣化しておきましょう。

話し方で人生を変えようとするなら、たとえば「リストをトイレに貼って覚える」くらいはしたほうがいいかもしれませんね。

相手の話をひろげる「拡張話法」

人に好かれる話し方は、ずばり「聴き上手」。

そのため、まずは「相手は、基本的にこちらの話には興味がない」ということを意識したいものです。

そこで極めたいのが「拡張話法」。

拡張話法の目的は「相手に気分よく、たくさん話せたな」「また会いたいな」と思ってもらうことです。

拡張話法は「感嘆」「反復」「共感」「称賛」「質問」の5つから構成されています。

拡張話法の構成要素5つ

①感嘆:相手の話を聞いた時に受ける感銘の表現

「へー♪」「ほー!」「えー!?」「うわぁー!!」「そーなんですかー!!」

…会話がうまい人は、相手の話に合わせてこれらの感嘆詞を使いこなしています

ポイント①自分の言葉の終わりに絵文字をつけるように感情を込める

※コミュニケーションが苦手なら、感嘆×10倍の感情を込めましょう

ポイント②感嘆詞の語尾を伸ばしたほうが感情を込めているように聞こえる

②反復:相手の話を繰り返す

たとえば、「最近、ダイエットをはじめたんだ」と言われた場合は、「へー、ダイエットか!いいねぇ!」など…

相手の話を反復することで、相手は「そうなんだよー」と、次の話をしやすくなる効果があります。

③共感:相手の話に感情を込めて理解を示す

「わかります」「大変でしたね」「よかったですね」「つらかったね」「よくがんばたね」と、相手の話に深くうなずき「相手と同じ表情」をしながら、雰囲気に合わせて強弱をつけて言うと効果的。

④称賛:相手を評価する

「素敵」「すごい!」「さすがだね♪」などの言葉に感情を乗せて※伝える

※感情×10のイメージで伝えると効果的

⑤質問:相手の話を中心に展開させていくために、その後を追いかけて聞く

「そこからどうなったの?」「もっと聞かせてよ」「今は大丈夫?つらくない?」と、いいタイミングで質問が来ると話が盛り上がっていきます。

そうすると、話者は無理なく自然に話を展開できるようになるわけです。

キーワード・質問フレーズは数多く準備しておく

毎回同じ感嘆・称賛・共感のキーワードでリアクションしていると、わざとらしさが出てしまいます。

感嘆・称賛・共感のキーワードは数多く準備しておくことで自然な会話になります。

また、質問フレーズも同様に、バリエーションが多ければ多いほど、相手から引き出せるものが変わってきます。

あなたが、「会話を広げることができない…」困っているなら、数多くのキーワード・質問フレーズを暗記しておくといいかもしれません。

あとがき

会話がうまい人は、数多くのキーワードやフレーズが頭の中に入っているんですね~

おそらく、わざわざ暗記しなくても覚えることができる人は、勝手に会話がうまくなっていくんだと思います。

しかし、私は “必死に暗記しておかなければならないタイプ” です。

そのため、会話の流れで自然とキーワードが飛び出すようになるまで、コツコツ意識的に取り組みます。

また、この本を読んで最もためになったと感じたことは、”感情を込める” という部分です。

親しい人に対しては、ある程度できている気はしますが、初対面の人にも実践していきたいと考えるようになりました。

ともあれ「人は話し方が9割」には、”人に嫌われない話し方” などについても書かれており、とても勉強になる本です。

興味があれば、あなたも読んでみてくださいね!

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。

▼この記事でご紹介した本


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ABOUTこの記事をかいた人

ニックネーム:yatsuo(やつお) 雑記ブロガー。趣味はドライブと読書、インターネットです。 空いた時間は「おいしいたべもの」「良い雑貨品」「おしゃれなファッション」を求めて日々、リサーチしてます。最新家電にも目がありません。