こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、フライパンの置き場がなくて困っていませんか?
とくに一人暮らしに適しているアパートではキッチンがせまくつくられていることが多いため、フライパンの置き場に困っている人は多いはず。
そこで今回は、デッドスペースを有効活用できる “sutto” というフライパンについて書いていきます。
※この記事は、およそ2分で読めます
suttoなら、立てて収納できます【フライパン】
説明書を読んだとき、不安になりましたが…
心配性の私は、suttoの説明書を読んだとき不安になった覚えがあります。
しかし、すぐに説明書の内容を忘れ(おいw)実際に半年ほど使っていますが、とくに問題が発生したことはありません。
そのため、筆者と同じように「suttoを買ったものの、いざ説明書を読むと心配になってしまった」という人がいれば、「そんなに心配する必要はなさそうですよ」と伝えたいです笑。
【2022/9/16追記】
料理する機会が増えた現在も、まったく問題なく使えていますよ~♪
ちなみに、suttoの説明書はコチラです↓
キッチンに立てておくと、むしろ見栄えがよくなる
キッチンに立てておくと、むしろキッチンの見栄えがよくなるところが、suttoを使用するうえで最大のメリットだと感じています。
従来のフライパンをキッチンに置きっぱなしにしていると、乱雑な雰囲気になってしまいますが、suttoならスタイリッシュに決まるんです笑。
suttoをキッチンに置きっぱなしにできるということは、キッチンの上部や下部にある収納が空くので、そのぶん収納を有効活用できるようにもなります。
ちなみに、自立させるために四角く設計されているsuttoは、インスタントラーメンなどの汁物を器にうつすときに “角で注ぎやすい” というメリットもあるんです。
(これ、なかなか便利だと思います)
サイズのバリエーションはすくない
suttoは、サイズのバリエーションがすくないため、従来のフライパンと併用するのがよさそうです。
実際に調理していると、どうしても「大きいフライパンのほうがいい!」となることもありますから。
収納スペースだけにとらわれてしまうと、むしろ余計なストレスがかかってしまうことにもなりかねないので「suttoを買うから、いままでのフライパンはすべて捨ててしまおう!」なんてことはしないほうが賢明です。
従来のフライパンの要否は、数ヶ月ほどsuttoを使ってみてから判断しましょう。
あとがき
「どうせ従来のフライパンと併用するなら、suttoはいらないのでは?」と感じた人も多いのではないでしょうか。
しかし、実際のところ私が従来のフライパンをひっぱり出す機会は滅多にありません。
なぜなら、私は凝った料理をほとんどしないため、料理の多くがsuttoだけでもつくれてしまうからです。
ただ、手の込んだ料理をつくるのが好きな人は、「suttoだけでは無理!」というケースも頻繁にでてきそう…
ようするに、suttoは “使用者” や “使用環境” をえらぶフライパンではないでしょうか。
購入する人によって、天と地ほど評価が分かれそうなsuttoですが、筆者は満足して使っています。
(料理上手な妻は、たまにキッチンで「suttoは小さいから、今日はふつうのフライパンを使おう…」とつぶやいていますが笑)
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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