こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、夏に「暑くて眠れない…」なんてことはありませんか?
気温が25℃を超える熱帯夜には、いつものように眠ろうとしても、なかなか寝付けないこともあると思います。
そこで今回は、筆者が実践して効果がでている『暑くて眠れないときの対処法』を3つご紹介します。
※この記事は、およそ1分で読めます
暑くて眠れないときの対処法3つ
寝室はリビングよりも涼しくしておく
リビングから寝室へ行く数分前には、エアコンの冷房を27℃(以上)に設定し、寝室の空調を整えておきます。
最長でも3時間後には電源がオフされるよう、タイマーを設定しておくのがベストです。
暑いからといってカラダを冷やしすぎてしまうと、夏風邪をひいてしまう原因にもなりかねないので注意しましょう。
また、湿度が高い日は、”寝る前に” ガツンと除湿してしまうのも効果的です。
頭を冷やす
眠れないときは、大脳の温度が高くなっていることが多いため、保冷まくらで頭を冷やしましょう。
私が使っている『アイスノンソフト』は、冷たさの持続時間が、およそ10時間と長いです。↓
持続時間が長いと嬉しい反面、冷えすぎも気になるため、アイスノンソフトにタオルを2重に巻いて温度を調節しています。
ちなみに、はじめてアイスノンソフトを使ったときは、直で後頭部につけて寝ましたが、冷えすぎたのか翌朝に頭が痛かった記憶があります…
寝具を夏仕様にする
冷感シーツや、冷感まくらカバーなど、夏仕様の寝具を使うのもオススメです。
メジャーな冷感シーツ・まくらカバーは、ニトリのNクールでしょう…↓
▶Nクール寝具 | ニトリネット【公式】 家具・インテリア通販
しかし、冷感タイプのまくらカバーは、(昨年使ってみましたが)意外とダイソーで販売されているものも、なかなかの『ひんやり感』でした。
※結局、真夏日になると私はアイスノン一択ですが笑
なお、日中に睡眠をとらなければならないときは、遮光カーテンで寝室に入る日差しをシャットアウトすると、かなり寝やすくなりますよ~
あとがき
節電も大切だとは思いますが、エアコンのタイマー機能もうまく使って、体調を管理したいところです。
人生、なにはともあれ、カラダが資本ですから…
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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