こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、以前とおなじことをするとき、まったく同じように処理していませんか?
私は、なにごとにおいても比較的にテンプレを重要視しているため、まったく同じように処理することが多かったんです…
しかし、新R25編集長 渡辺さんのVoicyを聴き、「(テンプレを使って)おなじことをするときも、なにかひとつは新しいことを取り入れていこう!」となりました。
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同じことをせず、新しいことを取り入れてみよう
新しいことを取り入れると、飽きない
渡辺さんは、「今回はコレしてみようかな?」という挑戦を ”必ず” するようにしているといいます。
これを聴き、とくに「すでに継続できていることは、つねにアップデートを意識すると、飽きずに長く続けられそうだな〜」と感じました。
テンプレ(フォーマット)に磨きがかかる
個人ではなく、組織で作業しているときも、一人ひとりが新しいことを取り入れてチャレンジするたび、組織のテンプレ(フォーマット)がブラッシュアップされていきます。
「会社で決められているから…」と、思考停止で同じテンプレを使い続ける風潮がある環境より、能動的にチャレンジできる環境のほうが、伸びしろがありそうです。
仮にあなたが人を動かす立場であれば、受け身な人材を量産してしまわないために、試行錯誤できる環境を構築したほうがいいかもしれません。
新しいことを取り入れると、熱量がちがってくる
渡辺さんは、「新しいことを取り入れて仕事をすると、仕事が『自分ごと化』して熱量がちがってくる」と言っていました。
たしかに、自ら動いた実感があるときって、熱量がちがっていた気がします。
会社で用意されたテンプレどおりに、あなたが仕事しているところを想像してみてください。
+αでなにかしないと、なにもワクワクがないため、仕事に熱を入れるのは困難だと感じませんか?
あとがき
経営者なら、つねに自分で考えて行動するしかないので、自ずと仕事に熱が入るはずです。
その反面、サラリーマンは、用意されているテンプレどおりに仕事をすすめることが多くなりがち…
しかし、すこし新しいことを取り入れると、仕事を『自分ごと化』できて、能動的になれちゃうかもしれません。
『自分ごと化』して熱量がのった状態で仕事をすると、自身の成長にもつながりますし、なにより熱が入った仕事というのは、成果が出やすいのではないでしょうか。
ともあれ、以前とおなじことをするときは、できれば新しいことをひとつ取り入れてみましょう。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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