こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、最近の車にはEDR(イベント・データ・レコーダー)という機器が搭載されていることをご存知ですか?
2010年代後半に製造された車には、わたしが知らないうちに事故記録装置が搭載されていました。
その事故記録装置がEDRなんです。
今回は、そんなEDRについて書いていきます。
※この記事は、およそ1分で読めます
知らないうちに車に搭載されていたEDRとは
EDRはフライトレコーダーのようなもの
飛行機には事故が起きた時に、どんな出来事があったのかを確認するためフライトレコーダーがついていますよね?
ざっくり言えば、EDRは “フライトレコーダーの車版” になります。
車のスピード・ブレーキの踏み込み具合・ハンドルの角度など、ありとあらゆる(交通事故の)状況を記録するシステムなんです。
あとがき
基本的には、エアバックのコンピューターに内蔵されているというEDR。
しかし、ふだん目につかないので知らない人も多いのではないでしょうか?
アクセルとブレーキの踏み間違いによる事故が多発しているようですが、そういったケースでもEDRが大活躍していそうですよね。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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