こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
首も「捻挫」するんですね…
妻が首が痛いというので、検索してみると寝違えや神経痛のほか、『捻挫』がヒットしてびっくりしました。
そこで今回は、”首の捻挫” について書いていきます。
※およそ1分で読めます
首にも「捻挫」があります
首の「捻挫」の特徴と対処法
久光健康情報によると、寝違えたときとちがい、首が捻挫した際は痛めてから2週間ほどは症状が悪化する傾向があるようです。
テーピングや「頸椎カラー」と呼ばれる首を固定する道具を使って安静にして、湿布などで炎症を抑えます。
※頸椎カラーがなければ、タオルやマフラーを首周りに巻いて顎置きをつくり、安定させることで代用になる
首が捻挫したら、症状が落ち着いてくるまでは筋肉の負担を最小限に抑えるよう意識することが大切です。
症状が落ち着いてきたら、筋肉がこわばらないよう、動かせる範囲で無理なく動かしましょう。
湿布で痛みが軽減
妻から話を聞き、首が捻挫している可能性が高いと判断。
なるべく安静にさせて、冷湿布を貼りました。
すると、冷湿布の効果が高いようで、「痛みがかなり軽減された」とのこと。
どうやら、すでに1週間ほどは首の痛みが続いているらしいので、2週間経過しても治らなければ念のため医師に診てもらおうと思います。
あとがき
体重が70kgの人なら、首には7kgの重さがかかっているといわれています。
人の頭は、およそ体重の10%の重さがあるからです。
そりゃ、人間は日常的に頭を動かすから、首への負担は大きいのは当然ですね…
ともあれ、捻挫にしろ神経痛にしろ、痛みが2週間以上続くなら医師に相談しましょう。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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