パジャマの着方【肌着は着るべきか?】

こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。

あなたは、パジャマを着て寝ていますか?

私は、30代になってから初めて「パジャマを着て寝る」ようになりました。

そんななか、Amazonプライムビデオで「義母と娘のブルース」というドラマを観ていたところ、竹野内豊さんが入院しているシーンがあり、パジャマの下に肌着を着用していなかったんです。

このシーンを見て、「ん!?自分は肌着(Tシャツ)を着た上にパジャマを着ているけど、もしかして直にパジャマを着るのが正解なの!?」と、かなり気になりました。

そこで今回は、「パジャマの下に肌着は着るべきなのか?」について調査しました。

※本文には関係ありませんが、パジャマの着方について考えるきっかけとなった「義母と娘のブルース」は、かなりおもしろかったのでオススメです


この記事を読むことで、以下のことがわかります。

  • パジャマの下に肌着を着るべき理由
  • 実際に試してみて、「睡眠の質が高い」と思える方を採用しよう

パジャマの着方【肌着は着るべきか?】

パジャマの下に肌着を着るべき理由

以下の理由から、パジャマの下には肌着を着るべきです。

  1. 体温調節がしやすい
  2. 寝汗を吸収してくれる(寝ているときはコップ一杯分ほどの汗がでています)
  3. 肌との擦れを軽減できるため、パジャマの生地が長持ちしやすい

パジャマの下に肌着を着るべき最たる理由は、「体温調節のしやすさ」ではないでしょうか。

気温に適した肌着を着用することで、体温の調節がしやすくなります。

※「寝具でカラダがどの程度あたたまるのか」を考慮したうえで、肌着を選ぶのがポイントです

実際に試してみて、「睡眠の質が高い」と思える方を採用しよう

パジャマの下には肌着を着た方がいいことはわかりました。

ただ、私がパジャマを着るようにした目的は、「睡眠の質」を高めるため。

たとえ「パジャマの下に肌着を着たほうがいい」としても、「肌に直接着たほうが寝心地がよく、睡眠の質があがる」のであれば、肌着を着用せずにパジャマだけ着たほうがいいに決まっています。

実際に筆者は、「肌着あり」と「肌着なし」で1週間ずつ試してみましたが、「肌着なし」のほうがぐっすり眠ることができました。

なんでも個人差があるので、実際に試してみないと良し悪しはわかりませんねw

あとがき

基本的には肌着を着た方が良いようですが、「パジャマの素材」や首元の「タグの有無」など、いろいろな要素が睡眠の質に関わってくるはずです。

私は「綿100%」に、妻は「ナイトブラ」にこだわりがあるなど、人によって「こだわるポイント」も違います。

そもそも、日本では「寝るときにパジャマを着ていない人のほうが多い」ようなので、「パジャマを着たことがない!」という人は、まずはパジャマを着用して寝てみるのも良さそうですね。

ともあれ、「パジャマの下に肌着を着るか着ないか問題」は、あなた自身が納得のいくほうを選ぶのがベストではないでしょうか。

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。


関連記事


 

ABOUTこの記事をかいた人

ニックネーム:yatsuo(やつお) 雑記ブロガー。趣味はドライブと読書、インターネットです。 空いた時間は「おいしいたべもの」「良い雑貨品」「おしゃれなファッション」を求めて日々、リサーチしてます。最新家電にも目がありません。