こんにちは、やつお（@yatsu_o）です。
あなたは、雨漏りと聞くと屋根を想像しませんか？
私は台風などで瓦屋根が飛ばされ、天井から雨漏りしている画を思い浮かべました。
しかし、調査したところ雨漏りは天井からだけでなく、建物の外壁などからも発生するんです。
台風やゲリラ豪雨が増えてきそうなので、今回は『雨漏り対策』について書いていきます。
この記事を読むことで、以下のことがわかります。
- 雨漏りが発生しやすい場所
- 雨漏り対策
雨漏り対策をしておきましょう。
雨漏りが発生しやすい場所
雨漏りが発生しやすい場所は『屋根』『外壁』『窓まわり』『ベランダ』です。
屋根
イメージどおり、まずは屋根が要チェックポイントになります。
とくに瓦は『ずれ』や『ヒビ割れ』が生じやすいので注意しましょう。
なお、屋上などの防水層が劣化している可能性もあります。
外壁
台風のように強い横風が吹く場合は、外壁から雨漏りが発生することも多いようです。
窓まわり
窓まわりは、室内に雨が入り込まないようなつくりになっています。
そのため、窓まわりが破損してしまうと雨漏りが発生することになるんです。
ベランダ
ベランダは常に日光や雨風にさらされているため、劣化しやすいんです。
なので、意外と雨漏りが発生しやすい場所となります。
マンションなどの場合、下の階に雨漏りしてしまい『ご近所トラブルの原因』にもなりかねないので事前にチェックしておきましょう。
雨漏り対策
事前に雨漏りの対策をする具体的な方法は『プロの業者に対策を依頼する』『自力で対策をする』という２つがあります。
プロの業者に対策を依頼する
雨漏りの確認は、素人では難しいことが多いため『プロの業者に対策を依頼することが望ましい』と考えます。
しかし、業者に依頼するとコストが気になりますよね。
そこでおすすめしたいのが、以下の方法です。
- 自力で点検して不安なところがあれば業者に相談する
なぜこの方法がおすすめかというと、まったく不安なところもないのにいきなりプロに依頼するのは、点検料が無駄に高くつきそうで、さすがにもったいない気がするからです。
いちど上記の『雨漏りが発生しやすい場所』を自力で点検してみて、不安なところがあれば業者に相談するというのが一番だと思います。
雨漏りしそうなところを発見した場合、相談する業者としては『キャンセル料金が無料』なので【雨漏り修理110番】
がおすすめです。
【雨漏り修理110番】は『利用シェアNo.1の雨漏り修理サービス（楽天リサーチ調べ）』ということなので、安心して相談することができそうです。
※自力で屋根を点検する場合は落下に注意しましょう
自力で対策をする
結論としては、素人が自力で対策するのは以下の理由からおすすめできません。
- 屋根など危険な場所での作業がある
- 外壁の隙間などは素人では発見すること自体が難しい
『雨漏りしやすい場所』を把握していたとしても、プロの目線で点検できているかというとあやしいです。
仮にしっかりと点検できた場合は、『コーキング』などをうまく施すことによって雨漏りを防ぐことができます。
『自力で対策をする』ことによるメリットは、単純にコストを安く済ませることができることだと思います。
自力で雨漏り対策をした場合、対策が失敗することもあるかもしれません。
しかし、コストを抑えたい場合はチャレンジしてみてもいいのではないでしょうか。
あとがき
屋根の上は落下の危険があったり、外壁の隙間を確認するにも素人には難しそうだったりするので、基本的にはプロに点検・対策してもらうのがベストだと思いました。
あきらかに自宅が老朽化してきているという場合は、先手を打って業者に点検や対策をしてもらったほうがいいのではないかと思います。
なお、台風など自然災害による雨漏りに対しては火災保険が適用される可能性があります。
実際に被害を受けた場合は、こちらの記事を読んでみてください。↓
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
以上、「雨漏り対策をしておきましょう。」でした。
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