こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
音楽業界全体としては、ストリーミングが総収益の85%を占めているものの、このところアメリカではレコードの売り上げが爆発的に伸びています。
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アメリカではアナログレコードの売上げが伸びています
1986年以来、アナログレコードの売上げが初めてCDの売上げを上回る
RIAA(アメリカレコード協会)による2020年の中間報告では、2020年6月までの売上げの発表がありました。
RIAAの報告によると、以下のようにCDがアナログレコードの売上げに完敗する結果となっています。
- アナログレコードは2億3,210万ドルでおよそ243億円の売上げ
- CDは1億2,990万ドルでおよそ約138億円の売上げ
新型コロナウイルスの影響を受けているとはいえ、レコードが注目されていることは間違いありませんね。
あとがき
わたしはAmazonプライムで音楽を聴いているので、Amazon Music Unlimitedなどの有料ストリーミングのサブスクリプションがどれだけ便利なのかがわかっています。
そのため、おそらくもうCDは買わないのではないかと…
しかし、ここにきてあえてのレコードはカッコいいイメージがあるうえに、音にも『アナログならではの良さ』があるので惹かれるものがあります。
おそらく私は一回レコードを買ってしまうと、コレクター心が芽生えてしばらくは買い漁ってしまいそうですw
ともあれ、最近は小型のレコードプレイヤーが販売されているため、そろそろ日本でもレコードが流行るかもしれませんね。
わたしも「周囲に人がいないキャンプ場で音楽を聴くときに利用したいな~」と考えているので、まずはポータブルレコードプレイヤーの購入を検討しているところです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
以上、「アメリカではアナログレコードの売上げが伸びています」でした。
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