こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
先日、キャンプに行ってきました。
今回は、そのキャンプ中に感動するくらい活躍したコールマンの『クアッドマルチパネルランタン』をご紹介します。
この記事を読むことで、以下のことがわかります。
- 実用的なランタンならコールマンの『クアッドマルチパネルランタン』で決まり!
- なぜ、コールマンの『クアッドマルチパネルランタン』を持っていくと間違いないのか
- コールマンの『クアッドマルチパネルランタン』にデメリットはあるか
災害時にも活躍しそう!コールマンのマルチパネルランタン
実用的なランタンならコールマンの『クアッドマルチパネルランタン』で決まり!
筆者の率直な感想としてはコールマンのクアッドマルチパネルランタンをキャンプに持っていけば、まず周囲を照らす能力は間違いないでしょう。
しかも『スマホの充電』や『LEDパネルの4分割』ができたりするので、かなりの付加価値があります。
※『スマホの充電』『LEDパネルの4分割』については本文の中盤以降で詳しく解説しています
コールマンのクアッドマルチパネルランタンは、いま最も実用的なランタンと言っても過言ではありません。
たとえばオイルランタンなどの雰囲気を楽しみたいという人であっても、サブのランタンとして持っておくと重宝するはずです。
あなたがコールマンのテントを愛用されているのであれば、統一感が出るのでなおさら良いと思います。
しかし、なぜかアウトドア用品店で販売されているカラーは基本的にはレッドのみです。
私はなるべくコールマンらしいカラーで統一したいので、価格はすこし高くなりますがAmazon限定色のオリーブを買いました。
ランタン選びに迷ったら、コールマンのクアッドマルチパネルランタンを選んでおくと間違いないと思います。
なぜ、コールマンの『クアッドマルチパネルランタン』を選んでおくと間違いないのか
実際にキャンプで使ってみると、コールマンのクアッドマルチパネルランタンは、使い勝手が最高に良いことがわかりました。
主に以下3つの理由から、クアッドマルチパネルランタンを選んでおけば間違いないと考えています。
ランタン本体についている4つのパネルが取り外せる
クアッドマルチパネルランタンには4方向にLEDで発光するパネルが4つついています。
これらのパネルはマグネットで本体についており、それぞれ取り外して使うことができるんです。
この機能が、クアッドマルチパネルランタンの大きな特徴と言えるでしょう。
家族みんなで使うことができますね。
ちなみに、取り外して使うときは『パネルについているスイッチを押す』ことで以下のように使うことができます。
- パネルの光量を変えることができる(強弱の2段階)
- パネルではなく先端についているLEDを発光させることができる
先端のLEDを発光させると『懐中電灯』として使えるので、キャンプ場で夜中にトイレに行く際や散歩をするときに大活躍しました。
また、ランタン自体が壊れてしまわないかぎり、災害時にも活躍するのではないかと思います。
そのため「普段キャンプはしない」という方であっても、災害への対策として備えておくといいかもしれません。
パネルはマグネットで金属に貼りつけることができる
車の金属部分にも貼りつけることができるため、オートキャンプ場では車に貼るとベストな高さでサイトを照らすことができます。
実際に先日オートキャンプ場に行ったときも、車に貼ると自由に光の高さを調整できて非常に便利でした。
ランタン本体のUSBポートからスマホなどの充電ができる
ランタン本体の上部にあるUSBポートから、スマホなどの電子機器を充電することができます。
とくに「最近スマホのバッテリーがすぐになくなる」というあなたにとっては、重宝すること間違いなしの機能ですね。
わたしも「そろそろスマホを買い替えるタイミングだな~」と思うくらいバッテリーの持ちが悪いため、キャンプの際もスマホの充電が必須でしたが、基本的に夜中のキャンプ場では周囲に迷惑をかけてしまうため車のエンジンをかけてはいけません。
そのため、テント内でスマホの充電を完結することのできる充電機能はめちゃくちゃ助かりました。
わたしは今後、ポータブル電源の購入を考えていますが、ポータブル電源を購入するまではこの機能を使い倒したいと考えています。
電子機器を充電できる機能を備えていることも、災害時には心強いのではないでしょうか。
コールマンの『クアッドマルチパネルランタン』にデメリットはあるか
上記のメリットに加え『全方向からの水しぶきに10分耐えるIPX4という機能』もついていることもあり、「これだけ至れり尽くせりなのにデメリットなどあるのか?」と思いました。
しかし、よくよく考えてみると一つだけありました。
それは『ランタン本体の充電ができない』ことです。
あくまでランタン本体は電池式なので、単一電池を4本または8本用意する必要があります。
ちなみに私は一泊するキャンプをおこないましたが、単一電池4本でスマホを充電しても余裕で一晩使うことができました。
あとがき
わたしが購入してきたキャンプグッズのなかでも満足度が非常に高かったのが今回ご紹介した『クアッドマルチパネルランタン』でした。
先日ご紹介したダイソーのランタンハンガーにパネルをひとつ引っ掛けると良い感じの照明になります。
複数のランタンハンガーを買えば、4つのパネルに分けて多方向から照らすこともできますね。
ちなみに、各パネルは懐中電灯として使う際に持ち手になる部分を利用して自立させることも可能です。
ハッキリ言って『化け物ランタン』と言えるほど実用性が高いランタンだと感じています。
わたしは『キャンプの雰囲気を楽しむために欲しいオイルランタン』が別にありますが、オイルランタンを購入したあとも絶対に併用していきたい最高のLEDランタンですね。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございます。
▼この記事でご紹介したもの
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