こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、ワークマンのオンラインストアで買いものをしたことがありますか?
私は、これまで常に店舗で直接購入していました。
ただ、直接購入しようとお店に行くと「欲しい商品の在庫がない!」ということもしばしば…
なぜ、”オンラインストアで買う” という発想にならなかったのか、自分でも不思議です笑。
そんななか、ニュース番組 “WBS(ワールドビジネスサテライト)” で、ワークマンのEC店舗受け取りについての放送があり、「これからはオンラインストアで買おう!」となりました。
※この記事は、およそ1分で読むことができます
ワークマン、店舗受取なら送料無料のオンラインストアが便利
オンラインストア利用客の7割が店舗受取を希望
現状、オンラインストアで買いものをする人の7割が、店舗受取を希望しています。
2022年2月現在は、自宅と店舗受取が選べますが、店舗受取なら送料が無料になるため、店舗受取にメリットを感じる人が多いのではないでしょうか。
将来的には自宅での受取は撤廃されそう
ワークマンは、将来的に自宅での受取を撤廃する方針です。
WBSのインタビューでは、ワークマンの土屋哲雄 専務取締役が「店舗をたくさん作って、今は940(店舗)だが、10年後には1500にして日本全国3キロ行けば必ず店舗があるみたいに考えている」と述べており、自宅受取をなくし店舗受取のみに一本化する “本気度の高さ” がうかがえました。
あとがき
2024年問題※で配送ドライバーの人材不足が懸念されているいま、EC(オンライン)で注文した商品を店舗受取にする企業は増えていきそうですね。
※2024年には配送ドライバーの労働時間に対する規制が強化され、ドライバー不足の深刻化が予測されています(宅配料が高騰するおそれあり)
また、オンラインで購入したものすべてが自宅に届いてしまうと、少なくなってきている運動機会が、ますます奪われてしまいます。
“店舗受取のみ” というスタンスのお店があるほうが、運動機会が増えて健康にはよい影響を与えてくれそうなイメージ…筆者としては歓迎です。
「自宅から3kmくらいに店舗があるなら、あえて歩いていきたい!」と考えています。
※店舗受取についての詳細はこちらで確認できます↓
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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