こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、Amazonの創始者であるジェフ・ベゾス氏をご存じでしょうか?
ジェフ・ベゾス氏は、「インターネットってなに?」という質問が多い時代に、Amazonで本を売り始めました。
30歳のときに金融会社 “D・E・ショー” の副社長をやめ、ネット上で本を売るという、当時としては “ばかげた考え” に将来を賭けました。
その結果、「彼が成功したことを知らない人が、この世にいるのだろうか?」と思ってしまうほどの大成功をおさめています。
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ばかげた考えに「将来を賭ける」と人生が楽しめそう
ばかげた考えに「将来を賭ける」のはよさそう
わたしは、”賭け事(ギャンブル)” に対して、否定的な人間です。
若いころは、パチンコを嗜んでいた時期もありましたが、今となっては「時間の無駄だったな~」と感じています。
パチンコは、余剰資金で楽しむぶんには十分に趣味として成り立ちますが、ハマりすぎてはいけません。
ただ、余剰資金でなければ負けたら生活がままならなくなるうえ、”人生の持ち時間が減る” というのが一番のデメリットです。
そのため、プロを目指すほどの覚悟がなければ、パチンコを含め「ギャンブルには手を出すべきではない」と考えています。
しかし、ばかげた考えに “将来を賭ける” ことには賛成です。
至上もっとも楽しいギャンブルは、自分自身の人生を “ばかげた考えに賭ける” ことと言えるのではないでしょうか。
なぜそう思うのかといえば、私にはジェフ・ベゾス氏の人生が楽しそうに見えるからです。
あとがき
極論、ばかげた考えに将来を賭けなくとも、人生が楽しめるなら、それでいいはずです。
しかし、”将来を賭けるなにか” があったほうが、冒険のようなワクワク感が得られそうなので、さらに人生を楽しめるんじゃないかと。
わたしの場合、だれも考えないような “ばかげた考え” がひらめかないため、まずは “知恵” をつける必要がありそうです…泣。
ちなみに、知恵をつけるためには “読書” が有効※です。
※「人生で大切なことはすべて「書店」で買える。」という本を読んで痛感しました↓
ともあれ、”将来を賭けるほどの価値があること” を探しあててみたい筆者なのでした…
さいごまで読んでいただき、ありがとうございます。
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