こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
アップデートを重ねてきたWindows10のほうが安定しているので、Windows11にアップグレードするのは気がひけました。
しかし、「Windows11に更新しませんか?更新したほうが便利ですよ?」みたいなMicrosoftの猛烈なアピールを見るのに疲れてきて、とうとうWindows11にアップグレードしたんです。
結論、慣れれば使いにくさはありませんが、「アップグレード前にやっておいたほうがいい」と感じたことがありました。
それは、”スタート画面にピン留めしているアプリのリスト化” です。
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Windows11にアップグレードする前にやるべきこと
スタート画面にピン留めしているアプリは、リスト化しておいたほうがいい
筆者がWindows10からWindows11にアップグレードしたあとで、「アップグレードする前に、やっておいたほうがよかったな~」と感じたことはただひとつ。
それは、”Windows10のスタート画面にピン留めしているアプリのリスト化” です。
なぜなら、Windows11(すくなくともデフォルト)では、タスクバーにピン留めしているアプリはそのまま移行されましたが、スタート画面のピン留めは移行されなかったからです。
なぜか、”ピン留め済み” にWindows10でピン留めしていたはずのアプリがありません…
そのため、Windows11にアップグレードする前に、Windows10のスタート画面にピン留めしてあるアプリをリスト化しておきましょう。
※2022年4月上旬にアップグレードした時点での話なので、現在はそのままピン留めされる仕様になっているかもしれません
あとがき
“Windows11にアップグレードしてよかったこと” も、ひとつあります。
それは、タスクバーが広く使えるようになった点です。
Windows10ではギッチギチに詰まっていたタスクバーのアイコンでしたが、Windows11になると余裕ができました。
そのため、Windows10でスタート画面にピン留めしていたアプリを思い出して、”タスクバーに” ピン留めすることに。
Windows10のときから、できればタスクバーにピン留めしたかったので、結果的には希望どおりになりました笑
ともあれ、Windows11にバージョンアップしたあとがスムーズなので、Windows10のスタート画面にピン留めしているアプリがあればリスト化(メモ)しておいたほうがよさそうです。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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