こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、プリンセスプリンセスの大ヒット曲 “Diamonds” を聴いたことがありますか?
もし聴いたことがなければ、いざという時のために聴いて覚えておくとよさそうです。
※この記事は、およそ1分で読めます
素人が心臓マッサージするときは、これでリズムをとろう
救急車が来るまでの心臓マッサージが生死を分ける
だれかが突然に倒れたときは、冷静に救急車を呼びましょう。
そのうえで、あたりを見渡してAEDがあれば、AEDの指示に従い心臓マッサージするのが理想的です。↓
しかし、AEDが設置されていなければ、指示もないまま心臓マッサージするしかありません。
そんなときの不安をなくしてくれるのが、プリプリの大ヒット曲 “Diamonds” なんです。
ちなみに、救急車が来るまでのあいだに心臓マッサージ(胸骨圧迫)をおこなうと、助かる可能性が2倍になるというデータもあります。↓
いざという時は、Diamondsのリズムに合わせて心臓マッサージをしよう
以前、ガッテン!(現在は放送終了しているTV番組)で、「心臓マッサージにはDiamondsのリズムがぴったり」ということを知りました。
※詳しくは、こちらのページに掲載されています↓
だれかが急に倒れたときは、Diamondsを口ずさみつつ、勇気をもって心臓マッサージをしましょう。
あとがき
外出自粛や蔓延防止などの新型コロナ対策で、運動不足→心臓脂肪がつく→心筋梗塞といった典型的な “心疾患になりやすい状況” になっていそうです。
運動不足に陥っている人が突然倒れる確率も高まっていると言わざるを得ないので、いざという時に人命救助できるよう、事前に準備しておくことが肝心ですね。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
関連記事