メタシルとは【削らずに16キロ書ける鉛筆です】

こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。

あなたは、「いちども削らずに10キロ書ける鉛筆があります」と言われたら、信じますか?

おそらく、多くの人が「信じがたいな~」と感じるのではないでしょうか。

しかし、すでに “削らずに約16キロ書ける鉛筆” が存在しているんです!

そこで今回は、6月下旬にサンスター文具から発売予定の “メタシル” という筆記用具について書いていきます。

※この記事は、およそ1分で読むことができます

メタシルとは【削らずに16キロ書ける鉛筆です】

特殊合金とアルミでできている “メタシル”

メタシルで書くと、紙に付着する黒鉛と合金の粒子が筆跡になります。

ボディはアルミでできており、スタイリッシュな印象です。

なんといっても、16キロ削らずに書けるのがすごい!

シャープペンにかわる文具になり得るかもしれません…

濃さは2Hの鉛筆くらい

メタシルで筆記したときの “濃さ” は、鉛筆でいうと2Hほどです。

いまHBで書いている人ならまだしも、Bよりも濃いシャーペンの芯や鉛筆を使っている人にとっては物足りない濃さかもしれないので、購入する際は注意しましょう。

あとがき

鉛筆を削ったり、シャーペンの芯を出したりする手間もなく、およそ16キロも筆記できてしまうメタシル。

無駄のないスタイリッシュなデザインで、話題性も十分なので飛ぶように売れる気配がします。

価格も良心的な990円ということで、ふだんPCでしかライティングしなくなってしまった私でさえ、外出時にどこかでメタシルを見かけたら即買いする予定です笑。

すくなくとも、ダーッと書きまくる作業をする際は、16キロ前後も書き続けられるメタシルが最適ではないでしょうか。

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。


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ニックネーム:yatsuo(やつお) 雑記ブロガー。趣味はドライブと読書、インターネットです。 空いた時間は「おいしいたべもの」「良い雑貨品」「おしゃれなファッション」を求めて日々、リサーチしてます。最新家電にも目がありません。