イタリアでは、ピザにタバスコをかる習慣がない!?

こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。

あなたは、ピザにタバスコをかけて食べていますか?

ピザといえば、タバスコがよく合いますよね~

しかし、本場イタリアでは、ピザにタバスコをかける習慣はありません。

※この記事は、およそ1分で読めます

イタリアでは、ピザにタバスコをかる習慣がない!?

イタリアでは、ピザにタバスコをかける習慣がない

なにげなく、いつも使っているタバスコの原材料などを見ていると、イタリア産だと思い込んでいましたが、アメリカ産でした。

そこで、ふと「イタリアではタバスコをかける習慣がないのでは?」という予感がよぎったんです。

さっそく、ググってみると『ピザブログ』さんに明確な答えが記載されていました↓

日本ではピザを頼むとセットのようにタバスコが付けられますが、タバスコはアメリカ産の為、本場イタリアではタバスコをかけて食べる人はいません。日本ではかつてピザと同時期に輸入されたタバスコを合わせてテーブルの上に置かれたことがこの習慣の始まりで約60年の歴史の中で定着付いたとも言われています。

ピザの食べ方、実は日本と欧米でここまで違う! – ピザブログ より引用

タバスコのほかにも、ピザの食べかたが日本とイタリアで違う点が多くて、驚くとともに勉強になりました。

ピザブログさん、ありがとう!

あとがき

イタリアでは、シェフへの恩恵を込めて、ピザにかぎらず「提供された食事に自分で味付けをすることはない」そうです。

そんなイタリアの文化、めちゃくちゃいいですよね~

自分がほしい味に調整したくなりがちですが、イタリアの文化を知り、「つくってくれたものに手を加えるのは、マナー違反かもしれないな~」と感じました。

ただ、スーパーの市販品や、レトルト食品に対して、こっそり味変するのだけは、ゆるしてください笑。

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。


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ニックネーム:yatsuo(やつお) 雑記ブロガー。趣味はドライブと読書、インターネットです。 空いた時間は「おいしいたべもの」「良い雑貨品」「おしゃれなファッション」を求めて日々、リサーチしてます。最新家電にも目がありません。