退去までに知っておきたい!現状回復ガイドラインとは

こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。

賃貸の物件に住んでいると、退去時にどれくらい部屋の補修費用がかかるか気になることがあります。

そんななか、マンションの管理会社スタッフと話す機会があったのでいくつか質問しました。

今回は、その会話の内容から得た情報について書いていきます。

※この記事は、およそ1分で読めます

退去までに知っておきたい!原状回復ガイドラインとは

退去にかかる費用についてマンションの管理会社スタッフに聞いてみると…

退去にかかる費用について、いま住んでいるマンションの管理会社スタッフにいくつか質問してみました。

そのときの質問内容および回答はこちら↓

  • 壁紙は退去したら総張り替えなのか? > 貸し出しているオーナーによる。ただ、借りてから6年経過すると1面あたり1円ほどの価値しかなくなる
  • 床のキズはどれくらいの費用がかかるのか? > 床のキズは部分ごとに修復する。職人さんが入るとおよそ3万円~になるがキズの多さなどで金額は大きく異なる

そのほか、管理会社のスタッフさんにあれこれ聞いていると『原状回復をめぐるトラブルとガイドライン』というものがあることを教えてくれました。

すべて読むのは億劫ですが、少なくとも『貸借人の負担単位』は参考になるので読んでおいたほうがいいかもしれません。↓

▶住宅:「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」(再改訂版)のダウンロード – 国土交通省

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あとがき

毎日忙しく生活していると、賃貸物件を退去するときにかかる費用のことを考える暇がない人がほとんどじゃないか?と思い、マンションの管理会社スタッフとの会話で知り得た情報を書いてみました。

比較的に暇な筆者ですら、たまたま管理会社スタッフと話す機会がなければ、原状回復ガイドラインのことを知ることはなかったはずなので…

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。


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ニックネーム:yatsuo(やつお) 雑記ブロガー。趣味はドライブと読書、インターネットです。 空いた時間は「おいしいたべもの」「良い雑貨品」「おしゃれなファッション」を求めて日々、リサーチしてます。最新家電にも目がありません。