こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、ふだん口で呼吸をしていませんか?
鼻づまり等のやむを得ない理由もなく口呼吸をしているなら、鼻で呼吸するようにしたほうがいいです。
今回は、口呼吸よりも鼻呼吸がおすすめな理由について書いていきます。
※およそ1分で読めます
口呼吸をやめて、鼻呼吸したほうがいいよ!
鼻呼吸がおすすめな理由
鼻呼吸がおすすめな理由は、以下の2つです。
- 病気になりにくくなる
- 口臭予防になる
口呼吸をやめて鼻呼吸にすると、病気になりにくくなります。
なぜなら、鼻毛や鼻の中の粘膜が、ウイルスや細菌をある程度は除去してくれるから。
空気が鼻を通過すると湿度が加わって喉が乾燥しにくくなるのも、病気になりにくくなる要因ですね。
また、鼻呼吸だと口腔内に唾液が出やすくなるため、口臭をふせぐ効果も期待できます。
※唾液には殺菌作用や自浄作用があります
鼻呼吸を意識しよう!
あなたが口呼吸してしまっている自覚があるなら、まずは鼻で呼吸するよう意識しましょう。
私の経験上、ガムを噛む時間を増やすと鼻呼吸になりやすいです。
(鼻呼吸の癖がつきやすいし、噛んでいる間は鼻呼吸になっているはず)
以前は夏場にエアコンつけっぱなしで寝て風邪をひくことが多かったのですが、日中にガムを噛む時間を増やしてからは鼻で呼吸するようになり、起床後のどの乾燥すら感じなくなりました。
そんな実体験からも、口呼吸の最大のデメリットは、『病気にかかりやすくなってしまう』ことだと痛感してます。
あとがき
先日に「口呼吸をやめて鼻呼吸にしたほうがいいぞ」と、父から聞き調査したので情報をまとめました。
筆者自身、たまたまガムを噛むことで鼻呼吸ができていて、起床時の冷風による喉の痛みも改善されていた矢先だったので納得感がすごかったです。
夏風邪の予防や新型コロナ対策としても効果的だと思うので、あなたも鼻呼吸を実践してみてくださいね!
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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