こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
以前までは「毎日のように使い捨てカイロを貼りたいけど、チリツモでお金がかかるよな~」と、2日に1回に絞って貼るようにしていました。
でも、じつは使い捨てカイロは “発熱を止めてあげる” と長持ちさせることができるようです。
試してみると、本当に1日しか保温できないはずのカイロが2日ほど使用できるようになりました。
※この記事は、およそ1分で読めます
使い捨てカイロを長持ちさせる方法
使い捨てカイロは「酸素を遮断」すると、長持ちさせることができる
“使い捨てカイロは酸素を遮断する(発熱を止める)と長持ちする” という情報を得たので、なるべくカイロが酸素に触れないようにしてみました。
先日までは、使い捨てカイロをインナーの外側に貼っていましたが、内側に貼ってみたんです。
おそらく、火傷の危険性があるのでメーカーとしては推奨しない使い方だとは思いますが、たしかにそれだけでも少し長持ちしました。
その後、「ハラマキの内側に貼ったら、なおさら酸素に触れにくいんじゃないか?」と、ハラマキの内側に貼ってみると…
(使い捨てカイロのメーカー・特徴にもよると思われますが)私が使用したカイロは丸2日は保温し続けることができました。
そのため、使い捨てカイロは酸素を遮断すると長持ちさせることができるというのはガセではないことが判明したわけです。
あとがき
ハラマキの内側に貼ると、起きているときだけでなく寝るときもお腹を温め続けられるので、私はこの方法が好きです。
ただ、インナーの内側に使い捨てカイロ貼ると火傷の危険性があるので、あなたに推奨することはできません。
そのため、ふつうに使い捨てカイロを使用して、いったん使い終えたらジップロックなどの保存袋に入れるといいです。
そして、再び使用するときに取り出して揉んでから使うことをおすすめします。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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