こんにちは、やつお（@yatsu_o）です。
あなたは、ディーゼル車の燃料である軽油が “寒い日に凍結しやすい” ことをご存知ですか？
ガソリン車であれば（日本で乗るかぎり）燃料が凍結することはほとんどないので気にしませんが、ディーゼル車だと燃料の凍結を気にしておく必要があります。
今回は、ディーゼル車の軽油が凍結してしまった時の対処法について書いていきます。
※この記事は、およそ1分で読めます
ディーゼル車の軽油が凍結したときの対処法
ディーゼル車の軽油が凍結してしまったときの対処法
ディーゼル車が凍結してしまった時は、以下のように対処するといいです。
- 車の内部パーツに詳しくない人（あるいは体調がすぐれない場合）はJAFや保険会社に依頼する
- 燃料フィルター付近にお湯をかける
車の内部パーツに詳しくなく、余計なことをして更に状況が悪化してしまうのがこわいなら、迷わずJAFや保険会社のロードサービスに依頼しましょう。
なお、JAFが到着した際にとる対処に『燃料フィルター付近にお湯をかける』というものがあります。
これなら、お湯があれば誰でも試せるので、まずは試してみるのもいいかもしれません。
※燃料フィルターの位置は車両によって違うので検索してみてください
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あとがき
都心に積雪した数日後のテレビ番組で、JAFに救助されている車が燃料フィルター付近にお湯をかけられているのを見て、ディーゼル車の軽油が凍結しやすいことを知りました。
おそらく、ウィンタースポーツを楽しむために暖かい地域から寒冷地へ行く人が陥りやすい事象ではないかと…
仮にあたたかい地域で生活していても、（ディーゼル車に乗られている方は）積雪の可能性があれば凍結防止剤を燃料タンクに適量入れておくといいかもしれません。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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