こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
水分をとりすぎると体に余分な水分がたまる “水毒” となるため、花粉症も悪化するおそれがあります。
でも、基本的には水分をとってちゃんと排出することができるなら、花粉症にも水分補給がよさそうです。
そこで今回は、花粉症に効果がありそうな “水分補給に関する情報” を集めてみました。
※この記事は、およそ1分で読めます
花粉症にも水分補給が効果あり!?
花粉症対策としての水分補給には「50℃の白湯」が効果あり
『デイリーウォーター by goo』の情報によると、花粉症の予防・症状の改善には免疫力を高めることが重要で、なかでも水分補給が大切ということです。↓
花粉症を予防したり、症状を軽くしたりするには、免疫力を高めるのが大切ですが、その中でも重要なのが水分補給です。
免疫力アップのためには、水の温度にも気をつけたいです。冷水ではなく、体を温める白湯(50℃くらいのお湯)を飲むのがおすすめです。体を温めることで血流が良くなり、老廃物も排出されやすくなるからです。内臓の温度が1℃上がるだけでも免疫力が上がるといわれています。
ただし、余分な水分を溜め込まないことも大切
50℃の白湯を飲めばいいのか…と、ガンガン白湯を飲みまくればいいかというと、そういうわけではありません。
余分な水分を体に溜め込んでしまうと、水毒となり逆効果になってしまうからです。
モデルの人たちが美容のために何リットルも水を飲んでいるのは、運動などをしてうまく水を循環させることができているからなんですね…↓
普段から余分な水を溜め込まないようにすることが大切です。
水分を取る場合も”出して→取る” という循環がとても大事で、よくモデルの方が体型維持や美容のために毎日何リットルもの水を飲んでいるというような話をしていますが、そのかわり皆さん運動や半身浴などで汗を出して水を循環させているんですね。
眠い、声枯れする…花粉症がひどい原因は水分の摂りすぎ? 症状を和らげる意外な食べものと対処法|主治医の小部屋:主治医が見つかる診療所:テレビ東京 より引用
あまり汗をかかないデスクワークの人が1日に2リットル以上水を飲むと、むくみの原因となるだけでなく、水毒の原因にもなるので注意しましょう。
あとがき
基本的には水分補給したあと、尿として排泄することにより余分な水分や老廃物が排出されます。
ということは、花粉症にも水分補給が効果ありそう!と思い、それっぽい情報を集めてみました。
結果、50℃ほどの白湯を飲む → 運動(やサウナなど)で汗を流すことで水分をコントロール → 尿を排泄してうまく体を浄化することが大切なようです。
積極的に水分補給する際は、体内の水分を上手に循環させることを考える必要もあるんですね。
ともあれ、うまく水分補給すると花粉症にも効果的なようです。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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