こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、フィットネストラッカーを利用していますか?
筆者は『Fitbit Sense』を約1年半ほど毎日のように着けていますが、最近ようやく「フィットネストラッカーを使いこなせてきたかも?」と感じられるようになりました。
そこで今回は、なぜそのように感じているのかを書いていきます。
※およそ2分で読めます
フィットネストラッカーを使いこなせてきたかも
ゾーンが上がりやすい運動がわかった
人それぞれ、減量しやすい運動はちがうかもしれませんが、私にとっての最適解は屋外でのジョギングということに気付くことができました。
なぜなら、Fitbitの『ゾーン』という指標において、いちばん心拍数が上昇している時間が長くなるからです。
それ以外にも、悪天候などでやむを得ず自宅トレーニングするときは「ステッパー(ナイスデイ)でカウンターが動かない程度に小刻みに足踏みをして、ある程度ゾーンが安定したらステッパーから降りて腕を大きく振りその場ジョギングをする」のが最も効率的なことも判明。
※その場ジョギングでは、1分ごとに全力でダッシュする → 流し気味にジョギングする を1時間ほど繰り返してます
フィットネストラッカーを利用していなければ、ふつうにステッパーを踏むだけで効率的とはいえない運動をし続けていたと思います。
なお、Fitbitにおける『ゾーン』は、心拍数が上昇している時間を管理する指標です。
脂肪燃焼 → 有酸素運動 → ピーク の順に心拍数が上昇していきます。
ゾーンに入っている間の消費カロリーが自動的に計算されるので、運動後にスマホの画面で確認するのが楽しみです。
運動後のゾーンも意識できるようになった
夏も終わり、涼しくなってきたことも手伝い、このところ本格的にジョギングして減量に励んでいます。
ジョギングをすると「どれくらいゾーンが上がったか?」が自然と気になりチェックしますが、屋外でガッツリ走ると、帰宅後もなかなかお風呂に入れないくらい長いことゾーンが上がり続けるんです…
※Fitbit Senseは50m耐水性能を備えていますが、私は心配性なので着用したままシャワーを浴びれません
屋外で思いきりジョギング(上り坂は全力ダッシュするなど)すると、帰宅してから1~2時間はゾーンが上がり続けます。
ようやく、運動したあとのゾーンの動きにも注目できるようになりました。
(これまでは運動後すぐにFitbitを外してシャワーを浴びていました…)
シャワーを浴びるのが遅くなるのはしんどいですが、なにもしなくてもゾーンが蓄積されていくのを見ているのは嬉しいものです。
ちなみに、最近はジョギングから帰宅したあと50回スクワットしているので、よけいにゾーンが上がってます。
あとがき
Fitbitやapplewatchなどのフィットネストラッカーを利用すると、自分に合った効率的な運動方法を見つけることができるうえ、運動後のゾーンも確認できます。
そのため、「運動効率を上げたい!」と考えていたり「運動後にどれくらいゾーンがあがっているんだろう?」と気になっていたりするあなたは、いちどフィットネストラッカーを利用してみることを強くおすすめします。
私が愛用しているFitbit Senseにおいては、ゾーンだけでなく、自動的に睡眠時間を計測してくれるなどの機能もありがたいです。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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