「ながらスマホ」をおすすめしない理由3つ

こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。

堀江貴文さんのような例外はあれど、個人的には『ながらスマホ』はおすすめしません。

今回は、『ながらスマホ』をおすすめしない理由を3つ書いていきます。

※およそ2分で読めます

「ながらスマホ」をおすすめしない理由3つ

①ものごとに没頭しにくくなる

集中したい作業があるとき、スマホが机の上にあるだけで集中力が下がることをご存知ですか?

スマホが視界に入るだけで集中力が落ちるのに、LINEやメール・電話の着信音が鳴ると、さらに集中力が下がります。

人間は一度集中力が切れると、ふたたび集中するまでに数十分はかかると言われています。

となると、ながらスマホも、ものごとに没頭しにくくなるのは明白です。

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②危険を察知しにくくなる

自転車や自動車を運転中に『ながらスマホ』している人を見かけない日はありません。

そんな状況なため、おそらく「じゃあ自分もやろう」となり、運転中の『ながらスマホ』が増えているのではないでしょうか。

法律上のことはさておき、スマホを操作しながら運転を上手にできる人など、ごく少数だと思います。

「あの人もやってるから自分もできる!」なんて勘違いしないほうが身のためです。

そもそも、よほどの事情がないかぎり、運転中にスマホを操作する必要はないはず。

運転しながらスマホを操作する人を見かけるたび、私は内心「帰宅してからでよくない?」と感じてしまいます。

とくに、自転車を運転しながらスマホを操作するのはやめたほうがいい。

めちゃくちゃ運動神経がいい人は別として、帰宅してから落ち着いて操作したほうが、逆に効率的だと思います。

LINEなどの普及で「すぐに返信しなきゃ!」という心理が働くのはわかるけれど、すぐに返信するよりもあなたの命のほうが大切です。

スマホに集中してしまうと危険を察知しにくくなるので、運転中の『ながらスマホ』はやめましょう。

※運転中のながらスマホは法律的にも違反行為です

③不快感を与えてしまう確率が高い

堀江貴文さんのように、いつもスマホを操作しているのが知れ渡っている人でもないかぎり、会話相手がいるときにスマホを操作していると不快感を与えてしまう確率が高いです。

明らかに忙しそうな肩書きでもないかぎり、会話相手がいるなかでのスマホ操作は控えたほうがいいでしょう。

人によって重視するポイントは違うので、あなたが「相手よりもタイムパフォーマンスを重視したい!」と思うのであれば、目の前で堂々とスマホを操作してもいいとは思います。

ですが、会話中にずっとスマホを操作されることを想像すると、やはり個人的には不快です。

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あとがき

『ながらスマホ』は基本的におすすめしませんが、たとえば堀江貴文さんのように常にスマホを操作しているほうが圧倒的に効率がよくなるケースもあります。

そのため、ながらスマホをするかしないかは、状況に応じて判断しましょう。

ただひとつ、「AIによる自動運転が普及するまでは、運転中の ”ながらスマホ” をやめたほうがいいよ!」ということだけは言い切りたいのです。

わたしは毎日運転していますが、自転車や自動車(果てはトラック)を運転中の人がスマホを操作しているのを見かけない日がなくなり、本気で注意喚起したい!…

じつは、その思いが強すぎて本記事を書きました。(ほかはオマケのようなものです)

「先頭で信号待ちしてる車両、青になったのになかなか進まないな~」と思って運転席を見ると、スマホに集中しちゃってる…なんていう人が多すぎます。

安全のため将来的にはいっそのこと、「自動運転車両にしか乗ってはいけない」という法律ができればいいのに…と思ってしまうくらい、運転モラルの低さに危機感を覚えざるを得ません。

さいごまで読んでいただき、ありがとうございます。

長文失礼いたしました。


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ニックネーム:yatsuo(やつお) 雑記ブロガー。趣味はドライブと読書、インターネットです。 空いた時間は「おいしいたべもの」「良い雑貨品」「おしゃれなファッション」を求めて日々、リサーチしてます。最新家電にも目がありません。