電動キックボードがこわい…【7月に規制緩和も】

こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。

あなたは、電動キックボードに対してどんな印象をお持ちですか?

電動キックボードは、排気ガスがでないため、いまの時代には適している乗り物だと思います。

しかし、個人的には「交通マナーを徹底できる人の割合が少ないと危なそう…」というのが本音です。

※この記事は、およそ1分で読めます

電動キックボードがこわい…【7月に規制緩和も】

7月には条件を満たせば「16歳以上なら免許不要」になる

2023年7月には、特定小型原付としての条件を満たすと16歳以上なら免許不要のルールに変更されます。

条件というのは、『電動キックボードの最高時速が20km』『車体の長さは190cm以下・幅は60cm以下』『電動キックボードの保安基準をクリアしている』というものです。

特定小型原付としての条件を満たしている電動キックボードのみ、16歳以上なら免許およびヘルメットが不要で乗れるようになるわけです。

※2023年2月14日現在(執筆時)の情報になります

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ルールが変更(法改正)されることで変わること

ルールが変更(法改正)されることで変わることは、FreeMile Blogさんにわかりやすく書かれています。↓

▶電動キックボードの免許不要は2023年7月から!法改正について紹介 | FreeMile Blog|公道走行可能な電動キックボード専門店

ナンバープレートや自賠責保険が必須なのはいいですが、ヘルメットが必須 → 努力義務になることはちょっとどうかと…

走行場所が車道のみ → 車道・自転車レーン・路側帯となるのは、「時速20kmなら仕方ないか…」と思う反面、「縦横無尽に走行できるから、事故が増えそう…」という懸念があります。

あとがき

いつも私が車を運転している道でも、電動キックボードで走行している方を見かけます。

車がとおるけれど狭い(一方通行の)道では、電動キックボードのスピードにしびれを切らした車両が勢いよく抜いていくのを頻繁に見かけるのですが、やっぱり接触ギリギリなので危険に感じています。

そのため、「自転車で走行している人が少ない道は、電動キックボードでの走行も控えたほうがよさそう」というのが本音です。

電動キックボードが普及していくのは時間の問題なので、電動キックボードの利用者および歩行者・車の運転者など、すべての交通手段において交通マナーを徹底することで対応するしかありませんね。

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。


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ニックネーム:yatsuo(やつお) 雑記ブロガー。趣味はドライブと読書、インターネットです。 空いた時間は「おいしいたべもの」「良い雑貨品」「おしゃれなファッション」を求めて日々、リサーチしてます。最新家電にも目がありません。