こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、熱中症の対策をしていますか?
私は、夏場には夜にエアコンをつけたまま寝ることや、水分補給を徹底しています。
(あ、水分補給はオールシーズン徹底していましたw)
そんななか、ふと「熱中症対策ついでに、集中力を高めたいな~」と感じたので、冷やすと集中力が高まるカラダの部位を調査しました。
結論、「首」を冷やせば、集中力を高めることができます!
この記事を読むことで、以下のことがわかります。
- 熱中症対策だけじゃない!首を冷やすことによる効果
- 首を冷やすグッズ3選
冷やすと集中力があがるところとは?【結論:首です】
熱中症対策だけじゃない!首を冷やすことによる効果
首を冷やすと、集中力が高まります。
なぜなら、首を冷やすことで、血液が冷え、脳の温度が下がるからです。
ノートPCも、使っていると熱くなってきますよね?
温度を下げるために、ノートPCには小さなファン(扇風機のようなもの)がついています。
人間も、脳を使っていると、脳の温度が上がります。
そのため、ノートPCと同じように、脳を冷やせば集中力があがるというわけです。
(ノートPCは集中力があがるというよりは、熱暴走を防いでいますがw)
首を冷やすと、血管(頸動脈)をとおして、短い時間で脳が冷えるため、素早くリフレッシュすることができます。
首を冷やすグッズ3選
わたしの本音で、首を冷やすグッズを3つご紹介します。
なお、筆者が実際に購入して使ったのは、「クールタオル」と「首もと ひんやり氷結ベルト」ですが、「ネッククーラー」も店頭で試してきました。
クールタオル
筆者が使っているクールタオルは、100均で適当に買ったものです。
水があれば一時的に首元を冷やすことができて便利ですが、長持ちするとは言いがたい。
クールタオルは「水に濡らして、ぶんぶん回す」ことで、一時的にタオルが冷たくなるという仕様です。
ちなみに、すこし汚い話かもしれませんが、大量に汗をかく日には、自分の汗を利用してクールタオルを冷やすこともできます。
アイスノン「首もと ひんやり氷結ベルト」
「クールタオルよりも、効果が高そう!」と、先日に「首もと ひんやり氷結ベルト」を購入しました。
これが、めちゃくちゃいいんです!
なぜなら、かなり「冷えているな~」と感じる時間が長いから。
1時間くらいは、余裕で首もとを冷やし続けてくれます。
なお、冷凍庫で保冷剤を5時間ほど冷やし、カバーに入れて使う仕様になっています。
※保冷材は2つ入っているため、片方の保冷剤が溶けたときに交換すると、2時間以上は首もとを冷やすことができます
ちなみに、カバーが洗えるため、衛生面もバッチリです。
サンコー「ネッククーラー」
サンコーのネッククーラーは、お店(スポーツオーソリティ)の店頭で試しました。
そのとき、購入する寸前のところまでいきましたが、ネットの口コミを見て買うのをやめました。
口コミに、「本体からバッテリーが取れやすい」とあったからです。
実際にバッテリーを外してみると、たしかにスルッと取れてしまい、「屋外でバッテリーがはずれて、気づかなかったら終わりだな~」と断念。
しかし、「室内で使うなら、まったく問題ないな~」と感じています。
氷結ベルトよりも見た目がいいので、室内で使う(かつデザインを重視する)なら、むしろネッククーラーのほうがオススメです。
あとがき
「首もと ひんやり氷結ベルト」は、屋外で使うために購入したものの、試しに自宅で使ってみると、めちゃくちゃ便利でした!
人の体温には差があるため、妻が「寒い!」と言っているときでも、私は「暑い!」と感じていることが、意外と多いからです。
エアコンとはちがって、「自分だけが首もとを冷やして体温を下げられるのは、最高だな~」と感じました。
なにより、首もとを冷やすとホントに集中力があがります!
筆者にいたっては、「なんか全然やる気がおきない…」というときでも、首もとを冷やせば、ウソのようにやる気がでてくる始末w
ようするに、氷結ベルトが「やる気スイッチ」になっています。
ともあれ、なにかの受験日に、寒い日にあたってしまったとしても、首もとがひらいている服を選びましょう!
(風邪をひいてしまうので、首もと以外は暖かい服装にしてくださいねw)
学習してきたことの集大成となる試験で、全集中できなかったとしたら、非常にもったいないので。
ちなみに、筆者は就寝する際「アイスノンソフト」を使っています。
私の場合、頭を冷やすと快適に眠ることができるんです…
※就寝時にアイスノンソフトを使用する際は、首もとではなく「頭」を冷やすようにしましょう
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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