こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、長年にわたり乗車してきて愛着のあるクルマを手放そうとしていませんか?
仮に「メンテナンスが難しくなってきたから…」という理由で廃車にしようとしているのであれば、ちょっと待ったほうがいいかもしれません。
※この記事は、およそ1分で読むことができます
コンバートEVとは?【電気自動車になります】
ビンテージカーも、電気自動車になる “コンバートEV”
コンバートEVは、以下のことに悩むオーナーに向いています。
- 維持したいのに部品がない
- 騒音、環境問題が気になる
- 燃費がわるい
- 自動車税や重加算税が割高に感じる
たとえば、ビンテージカーもコンバートEVすると電気自動車になり、上記の問題は解決するはずです。
EV車に満足している人は多い印象
コンバートEVのみならず、EV車の走りに満足している人が多い印象を受けています。
「とはいえ、ガソリン車じゃないとな~」と考えているなら、いちど大手メーカーのEV車に試乗してみるのがよさそうです。
仮にEV車に試乗してみて不満を感じるのであれば、言うまでもなくコンバートEVをするべきではないでしょう。
コンバートEVは、およそ600万円~
大量生産の量産車は1つあたりのパーツが安く済みます。
しかし、コンバートEVは各パーツにおいて専用のパーツが使用され、なおかつ職人の手作業によっておこなわれるため、コストは比較的に高額になるようです。
多くの場合は600万円以上のコストがかかります。1,000万円以上になることも、めずらしくはありません。
あとがき
神奈川県横浜市の “OZモーターズ” が、コンバートEV事業で2021年のグッドデザイン賞金賞を受賞しました。
OZモーターズのみならず、コンバートEVの事業者は増えています。
そのため、あなたが「維持したいクルマはあるけど、もう部品が調達できないし…」とあきらめかけているなら、信頼のおける店舗で “コンバートEV” するのもいいかもしれません。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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