こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、非常食が進化していることをご存じですか?
先日、ニュース番組のWBS(ワールドビジネスサテライト)で紹介された非常食を見て、「これなら、被災したときも(破損しなければ)おいしい食べものが食べられそうだな~」と感じました。
そこで今回は、水がなくても炊ける非常食について書いていきます。
水がなくても炊ける!【非常食が進化しています】
水があれば「ご飯」と「汁もの」になります
尾西食品さんの『一汁ご膳』なら、水があれば『ご飯』と『汁もの』のセットとしていただけます。↓
しかし、被災しているときは、断水しがちです。
そんなときは、『汁もの』を『ご飯』にかけることで、“炊き込みご飯風” に食べることができます。
『汁もの』を水のかわりに『ご飯』にかけるというのは、ナイスアイデアです。
あとがき
『一汁ご膳』を開発された方は、これまで非常食は炭水化物が中心だったため、野菜不足を解消する商品を目指したそう。
WBSの記者さんは、「しっかり味が染み込んでいます」「野菜もあって食べ応えがあります」などとコメントされていたため、「味もよさそうだし、満足感もありそうだな~」と感じました。
非常時においしいごはんが食べられるのは、ありがたい…
事前に『一汁ご膳』を備えておけば、おいしいご飯が食べることができて、被災時のストレスが緩和されそうです。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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