こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、ドライブレコーダーを取り付けていますか?
ニュースなどで『あおり運転』の映像を見てドラレコを購入したというパターンも多いと思います。
私もそのパターンでドラレコを購入したのですが、数日間ほど真夏日が続いたときに両面テープが溶けて「ガタンッ」という落下音とともにドラレコがとれてしまいました。
運転中にドラレコが落下したので「なにごとだ!?」と一瞬運転に集中できずヒヤッとしました。
そこで今回は、猛暑日が続いてもなかなか剥がれることのない『ドラレコの取り付けに最適な耐熱仕様の両面テープ』をご紹介します。
この記事を読むことで、以下のことがわかります。
- ドライブレコーダーに最適な耐熱仕様の両面テープ
- ドライブレコーダーは最初から耐熱仕様の両面テープで取り付けるべき
ドライブレコーダーの取り付けにおすすめしたい両面テープ
ドライブレコーダーに最適な耐熱仕様の両面テープ
ドラレコに最適な耐熱仕様の両面テープは、『amon ITEM No.3933 超強力両面テープ』です。
パッケージにこのような記載があります。
- 高温になる接着面への取り付けに
- ドライブレコーダーやETCアンテナなど
- ドライブレコーダーに最適
- 耐熱
など
ようするに、ドラレコを車のガラス面に貼り付ける用途に使うには最適な両面テープということになりますよね。
実際、炎天下のなか数日間貼っていても問題ありませんでした。
なお、『amon ITEM No.3933 超強力両面テープ』は『幅75mm』『長さ140㎜』『厚さ1mm』のテープが1枚入っていて、好みのカタチに切って使います。
ひとつ買っておけば、よほど頻繁にドラレコを変えないかぎりは「もう買うことはないんじゃないか?」というほどの量です。(1回使いましたが、あと10回~15回くらいは使えそうです)
ドライブレコーダーは最初から耐熱仕様の両面テープで取り付けるべき
おそらく元々ドラレコに付属されている両面テープは、耐熱仕様ではないものが多いはずです。
付属されている両面テープが耐熱仕様であれば問題ないとは思いますが、付属されている両面テープが耐熱仕様でない場合は付属のテープは使わないほうがいいでしょう。
最初から耐熱仕様の両面テープでドラレコを取り付けておくべきだと思います。
なぜ最初から耐熱仕様の両面テープでドラレコを取り付けておくべきなのでしょうか?
その理由は、おもに以下の3つです。
- 運転中にドラレコが落下すると運転に支障がでる可能性がある
- 耐熱でないテープが溶けてしまうと、再びドラレコを取りつけるのは困難
- 耐熱仕様のテープでないと夏場は常にドラレコが取れる不安がつきまとう
あとがき
いちどドライブレコーダーが落下した経験のある方ならわかると思いますが『せっかくドラレコがあるのに撮影することができなくなる』ため、ドラレコが使えない時間はすごくモヤモヤするんです。
ドラレコが使えないとき「仮に今事故ったら…」と考えると、ほんとにモヤモヤします。
しかも、次に両面テープを買うときまではドラレコが使い物になりません。
つい先日にドラレコの落下を経験した私は「新車や新しいドラレコを購入したときは、最初から耐熱仕様の両面テープでドラレコを取り付けよう!」と心に決めました。
おそらく、猛暑日が続くと私と同じ経験をする方がたくさんいらっしゃることだと思います。
本記事があなたの役に立つことができれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
以上、「ドライブレコーダーの取り付けにおすすめしたい両面テープ」でした。
2021年5月9日追記↓
かなり暑い日は、このテープでも数回リアカメラがとれました…。
(ただ、とれる回数は確実に少なくなっています)
完全に、カメラがとれない両面テープはないのでしょうか。
もし、オススメなテープがあればTwitterで教えてくださいm(__)m
いまのところは継続してコチラを使っています。↓
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