屋外でタイヤを保管するなら、カバーをつけよう!

こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。

イエローハットなどの店舗でタイヤ交換をしたときって、はずしたタイヤを無料で袋に入れてくれるじゃないですか。

先日までは、そんな『タイヤを持ち帰るための袋』に入れたまま、タイヤをベランダで保管していました。

しかし、袋が風にあおられ破れてしまい、タイヤが野ざらし状態になったので、タイヤカバーを購入することに。

結論、タイヤの劣化を防ぐことができるので、屋外でタイヤを保管するときは、はやめに(できれば最初から)防風・防雨・遮光できるカバーをつけておいたほうがいいです。

※この記事は、およそ1分で読めます

屋外でタイヤを保管するなら、カバーをつけよう!

屋外でタイヤを保管するなら、劣化を防ぐためにカバーをつけておこう

恥ずかしながら、これまでは持ち帰り用の袋に入れたまま、ベランダに縦積みしてきました…

イエローハットの整備士さんから「タイヤに小さな亀裂が入っています」と言われてしまう始末。

おそらく、まったく防風・防雨・遮光ができるカバーをつけていなかった結果です。

タイヤの劣化を防ぐためには、やっぱりカバーをつけておく必要がありますね。

屋外で保管するために、筆者が購入したタイヤカバー

防風・防雨・遮光に強そうで、かつコスパもよいので、アイリスオーヤマのこちらのタイヤカバーを選びました。↓

さらに、スノコのようなものを敷いたほうが、カバー内部の湿気を軽減できるため、こちらのタイヤパレットも購入。↓

賃貸マンション(ベランダ)でのタイヤ保管は、これでバッチリではないでしょうか。

※非常用扉をふさいでしまわないよう、タイヤの保管場所には注意しましょう

運びやすいタイヤカバーもあります

タイヤ一本ずつに対してつけるタイプのカバーには、取っ手つきのものもあります。↓

しかし、そもそも面倒くさがりでこれまでタイヤカバーに手をつけてこなかった私が、一本ずつカバーをつけるわけがなく却下。

ただ、そのまま運べちゃうのは、たしかに魅力です。

※(上記リンクの)ミシュランのタイヤカバーは、普通自動車以上のタイヤサイズに対応しています

短距離なら、特厚ポリ袋でタイヤを持ち運ぶことも

タイヤ4本をすべて覆うタイプのカバーを選ぶと、タイヤを運ぶときのことを考える必要があります。

基本的には、なにか袋に入れて持ち運ぶか、台車に載せて運ぶ(あるいは転がして運ぶ)ことになるでしょう。

筆者は、賃貸マンション(比較的に高階層)という環境なので、エレベーターはあるものの、転がして運ぶのは控えたい…

そして、あまり騒音を出したくないので、台車もなるべく使いたくありません。

そのため、タイヤ(1個)の重さに耐えられる業務用の袋に入れて運ぶことにしました。↓

タイヤを両手持ち(片手に1個)できる人で、積載したい車両まで2往復です。

両手持ちできなければ、残念ながら4往復する必要があります。

筆者の場合、マンションの駐車場が近いので運べますが、タイヤを積載する車両まで距離があれば、台車は必須ですね。

あとがき

ちなみに、空気圧がパンパンの状態で保管すると、表面がひび割れたり劣化したりする可能性が高くなるようです。

※タイヤカバーについては、『シュリナビ』さんの記事がわかりやすく、参考になりました↓

▶【整備士が選ぶ】車のタイヤカバーのおすすめ8選と選び方!

そのため、「これからは、タイヤの空気をすこし抜いてから保管しよう」と考えています。

…少なくとも、持ち帰り用の袋にタイヤを入れっぱなしの状態で保管するのは、やめておいたほうがよさそうです。

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。


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ニックネーム:yatsuo(やつお) 雑記ブロガー。趣味はドライブと読書、インターネットです。 空いた時間は「おいしいたべもの」「良い雑貨品」「おしゃれなファッション」を求めて日々、リサーチしてます。最新家電にも目がありません。