こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、水出しコーヒー(コールドブリュー)をつくったことはありますか?
「市販のアイスコーヒーを買ったことはあるけれど、水出しコーヒーを自分でつくったことはない」という人が多いのではないでしょうか。
そこで今回は、水出しコーヒーのつくりかたと、メリット・デメリットをまとめました。
この記事を読むことで、以下のことがわかります。
- 水出しコーヒーのつくりかた
- 水出しコーヒーのメリット・デメリット
水出しコーヒーのつくりかた【メリット・デメリットも】
水出しコーヒーをつくるには
水出しコーヒーをつくる方法は、以下のとおりです。
準備するもの
- 水出し用のコーヒーポット
- コーヒー粉(100g)
- 水(1リットル)
つくり方
- コーヒー粉を水出し用のコーヒーポットに入れる
- ゆっくりと水をそそぐ
- コーヒーポットごと冷蔵庫に入れて6~8時間放置する
このように、水出しコーヒーができるまでには、およそ7時間ほどかかります。
そのため、就寝前にセットしておくのがベストです。
暑い日の寝起きに、コールドブリューを飲むと、私のように幸せな気分になれるかもしれませんw
水出しコーヒーのメリット・デメリット
水出しコーヒーのメリット・デメリットは以下のとおりです。
水出しコーヒーのメリット
- 苦味や渋みが抽出されにくいため、スッキリとした味になる(筆者は夏に飲みたくなる)
- 熱に起因する化学反応がなく、酸化しにくい(熱湯でいれたコーヒーよりは保存がきく)
- カフェイン含有量が少なくなるため、カフェインが苦手な人にやさしい
水出しコーヒーのデメリット
- 抽出に時間がかかる
- 濃いめのコーヒーを飲みたい人には向かない
- カフェインが少なくなるため、眠気覚ましには向かない
- 深煎りのコーヒー豆を使用しなければ、味がうすくなりがち
スッキリとした味になるため、「コーヒーは飲めないけど、コールドブリューなら飲める!」という人も多いようです。
あとがき
水出しは、気温が上昇してくるこれからの季節にピッタリなコーヒーの飲み方ではないでしょうか。
個人的には、冬に水出しコーヒーをつくることはまずないので、水出しコーヒーを飲むと、「今年も夏が来たな~」なんて季節を感じてしまいます。
「水出ししたことがない」というあなたは、いちど試してみてもいいかもしれません。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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