こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、ドリップポットを持っていますか?
私は先日、はじめてドリップポットを購入しました。
これまではティファールでお湯を沸かしてそのままドリッパーに注いでいましたが、おいしいコーヒーをいれるために前々からドリップポットが欲しかったんですよね~。
長いこと理想的なドリップポットを探していて、最終的に選んだものがケユカで販売されているドリップポット『DENK』でした。
結論、DENKはとてもお湯が注ぎやすく理想的なドリップポットです。
この記事を読むことで、以下のことがわかります。
- DENKを使うメリット
- DENKのデメリット
- DENKを使用するうえで注意すべきこと
ケユカのDENKは注ぎやすい【理想的なドリップポットです】
DENKを使うメリット
ドリップポットらしくピンポイントの場所にお湯を注ぐことができる
注ぎ口が細いため、繊細にお湯を調節して意図した場所に注ぐことができます。
注ぎたいところに『点』で注ぐイメージですね。
傾き加減次第で連続した水滴のように注ぐこともできます。
筆者にとってはまさに理想的なドリップポットで大満足です。
コーヒー抽出に適した温度になる
沸騰したお湯をDENKに移すとコーヒー抽出に適した約80~90℃の温度になるそうです。
これはお店のPOPとケユカのホームページに記載されていて驚きました。
実際コーヒーをおいしくいれることができますが、正直80~90℃になっているのかは計測していないため不明です。
コスパがいい
DENKはドリップポットとして抜群の性能だと思います。
しかし、税込み2,739円という性能に見合わない圧倒的なコストパフォーマンスの良さも魅力のひとつです。
※2020年11月8日時点の価格になります
DENKのデメリット
DENKのデメリットを挙げるとすれば以下の2つでしょうか。
- 直火やIHでの使用はできない(DENKで水から沸騰させるのはNG)
- お湯を入れてしばらくすると取っ手の上部が熱くなる(フタや注ぎ口はもちろん熱い)
あくまでドリップポットなので、やかん(ケトル)やティファールなどで沸騰させたお湯を入れて使用します。
ただ、お湯を沸騰させるというのは元々ドリップポットに求める機能ではないと思うので個人的には直火やIHで使用できないことに関してはデメリットだとは感じません。
※人によってはデメリットと捉えることもあるかもしれないので、念のためデメリットとして挙げています
お湯を入れると取っ手の上部が徐々に熱くなってきますが、熱いときは取っ手の中央から下を持てば問題なく使用することができます。
DENKを使用するうえで注意すべきこと
注ぎ口の先端が極細で尖っているので、周囲に人がいる場合は注意が必要です。
また、前述のとおりお湯を入れてしばらく経ってから取っ手を握ると熱くなっている場合があります。
そのため、火傷にも注意しましょう。
あとがき
DENKはシンプルなデザインで飽きがこないところもお気に入りポイントです。
デザインが良いので、毎日コーヒーをいれるのが楽しくなりますね。
仮に劣化して使えなくなるときが来たら、またDENKを買おうと考えています。
筆者にとってDENKは、いまドリップポットに求めるている機能を兼ね備えている理想的なドリップポットなんです。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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