こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、どれくらいの頻度で耳かきをしていますか?
私は週イチで、耳かきをしています。
本来は月に1回ほどの頻度が耳には良いようですが、耳かきしているときって、とかく気持ちがいいんですよね~。
そんな過剰な耳かきライフのなか、先日100均のmeets.(ミーツ)に行ったときに「衛生的でいいかも!」と思わず手にとったのが「耳かき綿棒」なんです。
今回は、「耳かき綿棒」を使ってみてメリット・デメリットに感じたことを書いていきます。
※本記事はおよそ1分で読むことができます
この記事を読むことで、以下のことがわかります。
- 「耳かき綿棒」のメリット
- 「耳かき綿棒」のデメリット
100均の耳かき綿棒が便利!【使い捨てができて衛生的です】
「耳かき綿棒」のメリット
「耳かき綿棒」を使ってみてメリットと感じたことは、以下のとおりです。
- 「耳かき」と「綿棒」両方の機能がある
- 使い捨てできるため衛生的
- 個包装になっているため、単体でも持ち運びやすい
- パッケージに「日本製」「抗菌」と明記されていて安心感がある
「耳かき綿棒」のデメリット
「耳かき綿棒」を使ってみてデメリットと感じたことは、以下のとおりです。
- 綿棒が若干かため(先日まで筆者が使っていた綿棒と比較した場合)
- 100本入りで110円の綿棒に比べると割高感がある
- 耳に入れた状態だと「耳かきのくぼみ」の向きがわからなくなることがある
あとがき
たしかに100本入りの綿棒よりは割高感がありますが、「耳かき綿棒」はアイデアが優れていて、使い捨てなので衛生面もバッチリです。
筆者は、そんな「耳かき綿棒」が気に入ってしまいました。
できれば「耳に入れた状態で『耳かきのくぼみ』の向きがわかりやすいような工夫」があれば、さらに最高でしたが…
ちなみに、綿棒を耳の中に入れるのは日本人くらいで、海外の人は綿棒を耳の中には入れないようです。
日本においても、複数の専門家が「綿棒で耳を掃除すると、耳の奥に耳垢を押し込んでしまう」という理由で綿棒での耳掃除はオススメしていないようです。
実際に、耳垢が原因で耳が聞こえにくくなる人には、「綿棒でキレイに耳を掃除している」という人が多いとか。
そのため、筆者は綿棒側を使わずに「使い捨ての耳かき」感覚で「耳かき綿棒」を利用していこうと考えています。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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