こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、無印良品の「ナン」を食べたことはありますか?
私は先月に、実は初めてMUJIのナンを食べたんですが、これがなかなかイケました!
ただ、先月までMUJIには「粉から自分でつくる」ナンしかなかったんです…
▼こちらが粉から自分でつくるMUJIの「フライパンでつくるナン」
自分でつくるナンも、楽しんでつくる分には良いんですが、「つくる時間がもったいない」と感じることも多いかと。
そんななか、2021年5月19日からは、最初から焼きあがっているナンの販売が開始されています。
※この記事は、およそ1分で読むことができます
無印良品、焼きあがっているナンの販売を開始(5/19~)
従来の「自分で焼くナン」も、時間に余裕があるときにはオススメ
従来の「自分で焼くナン」は、実際につくってみると、「説明書きの時間よりも、生地をこねる時間を長くとる必要があるんじゃないか?」と感じました。
単純に、なかなか生地がまとまらないからです。
おそらく、私がこねるスピードが遅いからだとは思いますが、2倍ほど時間がかかりました。
(たしか説明書きでは5分のところ、10分くらいかかりましたw)
しかし、時間に余裕がある日だったので、そんなことすら「楽しんでつくる」ことができたんです。
完成したナンを食べると、「本格的なお店で食べるナンと比較しても、遜色ないクオリティーだな~」と感じるほど、おいしくできました。
妻も「おいしいね!」と言ってくれたこともあり、「満足度の高い商品だな~」と実感しています。
忙しいときであっても、集中力が途切れたタイミングで、気分転換にナンをつくるというのもいいかもしれません。
※無印良品のバターチキンカレーにつけて食べました
新商品のナンにも期待しているところです
新商品のほうのナンは、まだ食べることができていない筆者ですが、従来のナン以上のクオリティーだとしたら間違いなく「買い」です。
プレスリリースにも、以下のように書いてあったので、めちゃくちゃ期待しています。
現地の作り方をお手本に、一枚ずつ手でのばして、高温で一気に焼き上げました。
あとがき
「MUJIのナンはおいしい!」と知った翌月に、自分でつくらなくてもいいナンが登場して驚いています。
自分でこねたナンのおいしさを味わうのもいいですが、新商品のナンは「すぐに食べられる」ところが最高ですよね。
…と思うのと同時に、「1回つくっただけで、もう自分でナンをつくる機会はないかもしれないな~」と考えると、ちょっと寂しさもあったりします笑。
ともあれ、「ナンが食べたくなったら、いまのところはMUJIだな~」と思う、今日この頃です。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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