飲食店の生存戦略には「機械化」が肝かもしれません

こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。

「人手不足」や「人件費の削減」など、いまはコロナ禍で “困っている飲食店” が多いのではないでしょうか。

あなたが飲食店を経営しているのであれば、機械化を考えてみてもいいかもしれません。

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飲食店の生存戦略には「機械化」が肝かもしれません

自動串刺し機

コジマ技研工業の自動串刺し機は、なんと1時間に9000本刺せます。

人間が1時間に串刺しすることができる本数は筆者にはわかりかねますが、おそらく人間だと、プロでも1時間に9000本はむずかしいかと笑。

なお、自動串刺し機を導入した結果、人件費が4割も減少しコロナ禍でも売上げが安定した飲食店があります。都内の人気飲食店「やきとん元気」さんです。

やはり自動串刺し機の導入前は、新型コロナの影響で客数が減り大打撃を受けていたようなので、自動串刺し機の効果は絶大だといえるのではないでしょうか。

あとがき

自動串刺し機以外にも、飲食店の利益を最大化できる機会は山ほどありそうです。

話が脱線しますが、ここからすこし私の学生時代にさかのぼります。

筆者の友人は、回転寿司のバイトをしていました。

当時、その友人が「とうとう、うちのバイト先にもシャリマシーンが入ったんだ!」と鼻息荒く話していたことを、本記事を書いたことで思い出したんです。

いままで自分の手でにぎっていた寿司を、機械がにぎるようになったら、そりゃ~バイトしてる当事者にとっては衝撃ですよね。

寿司のにぎり方をおぼえた直後だったようで、かわいそうでした笑。

ともあれ、今後ますます飲食店の機械化がすすむなら、なおさら「ベーシックインカムの導入が欠かせないのでは?」と感じるのは私だけでしょうか…

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。


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ニックネーム:yatsuo(やつお) 雑記ブロガー。趣味はドライブと読書、インターネットです。 空いた時間は「おいしいたべもの」「良い雑貨品」「おしゃれなファッション」を求めて日々、リサーチしてます。最新家電にも目がありません。