リストレストにもなる!エレコム「でか過ぎるマウスパッド」

こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。

ディスプレイが余っていたので、先日にデュアルディスプレイ化しました。

すると、モニターが左右にあるのでどちらを向いても(すこしキーボードをずらしても)タイピングしやすいような「大きなリストレストがほしい!」となったんです。

ただ、リストレストはキーボードの前にちょこんと設置するものが多く、キーボードをずらすとリストレストも一緒にずらす必要があります。

そんななか、「それなりに厚みがあって大きなマウスパッドなら、リストレストの代わりになるんじゃないか?」と考え、エレコムの『でか過ぎるマウスパッド』にたどり着いたんです。

※この記事は、およそ1分で読めます

リストレストにもなる!エレコム「でか過ぎるマウスパッド」

「でか過ぎるマウスパッド」のメリット

『でか過ぎるマウスパッド』のメリットは、大きい天板のデスクでリストレストとして大活躍することです。

じつは、フチが切りっぱなしのような感じになっている『でか過ぎるマウスパッド』は、腕を横にずらした際に擦れてチクチクしがち…

でも、大きい天板のデスクなら手首を置く位置を自分でコントロールできるため、リストレストとしても上手く利用することができます。

▼リストレストとしても十分に機能する厚さ(4mm)です

筆者のように横に2つディスプレイを並べていると、いまメインで使用しているディスプレイのほうにキーボードを少しずらしたくなるときがあります。
そんなとき、リストレストを兼ねたマウスパッドがあるとサッとずらせて捗るんです。

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「でか過ぎるマウスパッド」のデメリット

ブラックだけど、ほかのマウスパッドと色味が合わないかもしれない

色はブラックですが、ほかの黒色のマウスパッドと並べると色味が違うことが多いと思います。

わたしもロジクールのゲーミングマウスパッド『G240t』と並べていますが、G240tが漆黒だとしたら、でか過ぎるマウスパッドはグレーっぽいけどギリギリ黒みたいな感じです。

厚みがあるため、ほかのマウスパッドと並べると段差ができがち

でか過ぎるマウスパッドを『G240t』と並べると、段差ができます。

G240tの厚さが1mmなのに対して、でか過ぎるマウスパッドは4mmなので当然なんですが…

ちなみに、一般的なマウスパッドは厚さが2~3mmくらいなので、どのみち段差はできがちと言えるでしょう。

汚れは目立つ

表面はポリエステルなので、黒い衣類と同じく埃など白っぽい汚れが付着すると、かなり目立ちます。

そのため、汚れが気になって仕方がなくなってしまう可能性は否めません。

なお、裏面はラバー加工が施されていて滑りにくくなっています。

あとがき

汚れが目立ちますが、以前から使用している『G240t』をはじめ、ほかのマウスパッドも埃がつくと同じようなものです。

そのため、(わたしは)いまさら気になりません。

色味は…欲を言うと、もっと漆黒のほうがよかったです笑。

ほかのマウスパッドと並べた際の段差については、100均の滑り止めなどでカバーすれば、とくに問題はないかと。

でか過ぎるマウスパッド』は、大きいマウスパッドのなかではズバ抜けてコスパが良いのが最高です。

ただ、ゲームをする際はゲーミングマウスパッドを使用したほうがいいと思います。
参考までに、私はキーボード下にリストレストとして『でか過ぎるマウスパッド』、マウス下には『G240t』を配置してます。

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。

※この記事に登場したマウスパッドはこちら↓


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ニックネーム:yatsuo(やつお) 雑記ブロガー。趣味はドライブと読書、インターネットです。 空いた時間は「おいしいたべもの」「良い雑貨品」「おしゃれなファッション」を求めて日々、リサーチしてます。最新家電にも目がありません。