こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、「やる気スイッチが入らない…」と困ったことはありませんか?
習慣化してしまえば、モチベーションにかかわらず作業ができるようになりますが、だれだって “やる気が起きない日” はありますよね。
そんななか、先日に鴨頭嘉人さんのVoicyで “鴨頭嘉人が自分にスイッチを入れる3つの秘訣教えまーす” という放送を聴き「スイッチを入れるために、やっていることが似ているな~」と、うれしく感じました。
そこで今回は、”やる気スイッチを入れる3つの方法” をご紹介します。
※この記事は、およそ2分で読めます
「やる気スイッチ」を入れる3つの方法
①運動する
わたしが運動をすすめたこともあってか、うちの両親も毎日8,000歩を目標にウォーキングをおこなっています。
私は朝散歩をするようにしていますが、コロナ禍になってからは、自宅で “竹脇まりな” さんのYouTubeを見ながら運動しています。
ただ、鴨頭さんのVoicyを聴いて知ったのですが、”筋膜リリースしてから運動しないと十分な効果が得られない” そうなので「今後は筋膜リリースしてから運動しなきゃ」と考えているところです。
運動は気分転換になるので、作業の合間におこなうと、私の場合は高確率で “やる気スイッチ” が入ります。
そのため、起床してから1時間前後と昼休憩の時間には運動するようにしています。
②ビジネス書を読む
ニュースやSNSの情報は、よい情報もありますが、コロナ禍においてはネガティブな情報のほうが圧倒的に多く感じています。(鴨頭さんも同じことをおっしゃっていました)
どちらも世の中のことを知るには良いツールです。とくにSNSは見ようと思えば何時間でも見ていられます。
ただ、SNS上の情報は問題が投げっぱなしにされて解決策がないものがほとんどですが、鴨頭さんは「ビジネス書なら解決策も提示される」ということでビジネス書をおすすめされていました。
筆者としては、問題投げっぱなしで解決策のないSNS上の投稿に対しても、時には自分の頭で解決策を考えてみてもいいとは思います。
もともとビジネス書が好きな私は、”少し読んではモチベーションアップ” を繰り返しています笑。
人の意見を素直に聴ける人や、他者からの影響を受けやすい人には、とくにビジネス書をオススメしたいです。
③人と会って話をする
鴨頭さんの “人と話してスイッチを入れる” というのは、私にはない発想でした。
なぜなら「その場でスイッチが入ったとしても、すぐには行動できない」と考えていたからです。
しかし、鴨頭さんや堀江貴文さんのように多動力のある人なら、話を聴いて良いアイデアだと思えば、その場ですぐに行動できるはず…
さらには、話を聴いてすぐに行動できなくても、聴いた話を思いだして “やる気スイッチ” を入れることもできます。
人と会話してスイッチを入れる方法は「どちらかといえば、点ではなく線でとらえた “やる気スイッチ” の入れかただな~」と感じ、私にとっては新鮮な発見でした。
あとがき
意外と忘れがちですが、人と会って話をするとインプット(聴く)とアウトプット(話す)が同時にできます。
インプットとアウトプットを同時にできる手段はあまりないので、あらためて「人と話すことは素晴らしいことだな~」と感じました。
ともあれ、ふだんは相手目線で会話しつつ、”自分のやる気スイッチにつながる会話” も、さりげなく展開できるようになりたいものです。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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